奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41200 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132402 件
( 前年度比 + 1717 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147515 件
( 前年度比 + 2089 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1243 件
( 前年度比 + 193 件 )
※過去開催分含む

永吉天神段遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/62728
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.62728
引用表記 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター 2019 『公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書22:永吉天神段遺跡』公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター 2019 『永吉天神段遺跡』公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書22
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=輝夫|last=今村|first2=浩二郎|last2=横手|first3=典隆|last3=相良|title=永吉天神段遺跡|origdate=2019-02|date=2019-02|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/62728|location=鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号|ncid=BB21573152|doi=10.24484/sitereports.62728|series=公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書|volume=22}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 永吉天神段遺跡
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな ながよしてんじんだんいせき
副書名 東九州自動車道(志布志IC~鹿屋串良JCT)建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 4 第3地点
シリーズ名 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書
シリーズ番号 22
編著者名
編集機関
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
発行機関
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
発行年月日 20190200
作成機関ID
郵便番号 8994318
電話番号 0995700574
住所 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 永吉天神段遺跡 第3地点
遺跡名かな ながよしてんじんだんいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県曽於郡大崎町永吉字天神
所在地ふりがな かごしまけん そおぐん おおさきちょう ながよし あざ てんじん
市町村コード 46468
遺跡番号 468-104
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 312635
東経(世界測地系)度分秒 1305858
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.443055 130.982777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110701-20110928
20150511-20160127
調査面積(㎡)
7724
調査原因 東九州自動車道(志布志IC~ 鹿屋串良JCT) 建設に伴う記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
旧石器
縄文
古墳
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡
土坑
土坑墓
道状遺構
柱穴
主な遺物
角錘状石器
台形石器
前平式土器
下剥峯式土器
磨製石鏃
成川式土器(辻堂原式・笹貫式)
須恵器
土師器
備前焼
瀬戸焼
青磁
白磁
青白磁
染付
中国産陶器
軽石製品
石塔
砥石
古銭
薩摩焼
備前系青磁
特記事項
要約  本遺跡は持留川とその支流に挟まれた標高約50 mのシラス台地縁辺部に位置し,旧石器時代~近世の複合遺跡である。
 主となる時代は,中世である。従来,大隅半島の古代~中世は発掘調査事例が少なかった。本遺跡では,土坑墓や地下式坑など,大隅半島の当該時期を考える上で,貴重な資料となる遺構が発見された。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 572
ファイルダウンロード数 : 361

全国のイベント

外部出力