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赤井遺跡 

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/61775
引用表記 東松島市教育委員会 2008 『東松島市文化財調査報告書4:赤井遺跡 』東松島市教育委員会
東松島市教育委員会 2008 『赤井遺跡 』東松島市文化財調査報告書4
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
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ファイル
書名 赤井遺跡 
発行(管理)機関 東松島市 - 宮城県
書名かな あかいいせき
副書名 古代牡鹿柵・牡鹿郡家・豪族居宅跡推定地
巻次 2007
シリーズ名 東松島市文化財調査報告書
シリーズ番号 4
編著者名
編集機関
東松島市教育委員会
発行機関
東松島市教育委員会
発行年月日 20080330
作成機関ID
郵便番号 981-0303
電話番号 0225-82-1111
住所 宮城県東松島市小野字新宮前5
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 赤井遺跡
遺跡名かな あかいいせき
本内順位 1
遺跡所在地 宮城県東松島市赤井字照井
所在地ふりがな みやぎけんひがしまつしましあかいあざてるい
市町村コード 04214
遺跡番号 67028
北緯(日本測地系)度分秒 382640
東経(日本測地系)度分秒 1411250
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.4474 141.2104
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070709-20071104
調査面積(㎡)
440
調査原因 国庫補助事業発掘調査
遺跡概要
種別
官衙
時代
弥生
古墳
奈良
平安
主な遺構
材木塀
掘立柱建物
竪穴建物
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 主な時代:弥生後期 古墳(前期+後期)奈良 平安
要約 [赤井遺跡 要約]
赤井遺跡は、宮城県東松島市赤井に所在する城柵官衙遺跡である。石巻海岸平野の西端に位置し、旧江合川右岸の浜堤に立地する。第39次調査の結果、遺跡内西部から大型掘立柱建物が検出され、官衙の遺構が遺跡西域まで広がることが確認された。また、官衙の遺構が造営される前段階に、方位を北に合わせない材木塀、竪穴住居、掘立柱建物が造営されており、その時期の住居跡からは関東地方の技術で製作された土師器が出土している。官衙造営前の区画施設を伴う集落から官衙へ変化することが再確認された。やもとよこあなぼぐんI

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