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多賀城跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/61748
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.61748
引用表記 宮城県多賀城跡調査研究所 2006 『宮城県多賀城跡調査研究所年報2005:多賀城跡』宮城県多賀城跡調査研究所
宮城県多賀城跡調査研究所 2006 『多賀城跡』宮城県多賀城跡調査研究所年報2005
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書名 多賀城跡
発行(管理)機関 宮城県多賀城跡調査研究所 - 宮城県
書名かな たがじょうあと
副書名 第77次調査
巻次
シリーズ名 宮城県多賀城跡調査研究所年報
シリーズ番号 2005
編著者名
編集機関
宮城県多賀城跡調査研究所
発行機関
宮城県多賀城跡調査研究所
発行年月日 20060324
作成機関ID 04000
郵便番号 9850862
電話番号 0223680102
住所 宮城県多賀城市高崎1丁目22-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 多賀城跡 第77次
遺跡名かな たがじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 宮城県多賀城市市川/浮島
所在地ふりがな みやぎけんたがじょうしいちかわ うきしま
市町村コード 04209
遺跡番号 18006
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 381824
東経(世界測地系)度分秒 1405918
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.306666 140.988333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050511-20051130
調査面積(㎡)
970
調査原因 調査計画
遺跡概要
種別
官衙
時代
奈良
平安
主な遺構
政庁東楼跡
西脇殿跡
整地層
材木塀
主な遺物
土師器
須恵器
須恵系土器
白磁
緑釉陶器
軒丸瓦
軒平瓦
丸瓦
平瓦
特記事項 東楼の調査で、政庁遺構期の第II期に東楼が存在した可能性が高まった。
西脇殿の調査で、第I・III・IV期における東西脇殿の遺構が一貫して対称であることを確認した。
これらにより、第II期には楼と脇殿が東西に存在した可能性が高まった。
政庁南側の調査では、整地層の変遷を解明し、その下層の旧表土上面で多賀城創建以前の区画施設とみられる材木塀跡の延長を確認した。また、最も新しい時期の政庁ー南門間道路を挟んで東西対称の位置に一本柱塀を確認した。

種別:国府 城柵
主な時代:奈良から平安
要約

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