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多賀城跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/61730
引用表記 宮城県多賀城跡調査研究所 1996 『宮城県多賀城跡調査研究所年報1995:多賀城跡』宮城県多賀城跡調査研究所
宮城県多賀城跡調査研究所 1996 『多賀城跡』宮城県多賀城跡調査研究所年報1995
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
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ファイル
書名 多賀城跡
発行(管理)機関 宮城県多賀城跡調査研究所 - 宮城県
書名かな たがじょうあと
副書名 第66次調査
巻次
シリーズ名 宮城県多賀城跡調査研究所年報
シリーズ番号 1995
編著者名
編集機関
宮城県多賀城跡調査研究所
発行機関
宮城県多賀城跡調査研究所
発行年月日 19960315
作成機関ID 04000
郵便番号 9850861
電話番号 0223680101
住所 宮城県多賀城市浮島字宮前133
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 多賀城跡
遺跡名かな たがじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 宮城県多賀城市市川/浮島
所在地ふりがな みやぎけんたがじょうしいちかわ うきしま
市町村コード 04209
遺跡番号 18006
北緯(日本測地系)度分秒 381814
東経(日本測地系)度分秒 1405930
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.3069 140.9882
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19950508-19951218
調査面積(㎡)
3000
調査原因 調査計画
遺跡概要
種別
官衙
時代
奈良
平安
主な遺構
材木塀1
道路側溝1
掘立柱建物
竪穴建物・工房跡16
井戸2
大土坑1
土器廃棄土坑1
土坑
溝など
主な遺物
土器(土師器
須恵器
須恵系土器
灰釉陶器
青磁
白磁)
土製品(硯
円盤状土製品
鞴羽口
土錘)
瓦(軒丸瓦
軒平瓦
平瓦
丸瓦)
金銅製帯金具
鉄製品(丁字形利器
双環状鏡板付轡
錠前
壺金具
鉄釘
板状鉄製品
刀子
鉄鎌
鉄鏃)
鉄滓
鍛造剥片
神功開宝
金箔
漆漉布
砥石
切石
特記事項 平安時代の大畑地区官衙の規模は東西160m以上である。大畑地区官衙北西部の構成と変遷が明らかとなってきた。大畑地区官衙北西部では8世紀後葉頃から9世紀後半頃にかけて竪穴式の鍛冶工房があり、大畑地区官衙北東部との機能の違いを反映しているものとみられる。日本で3例目の丁字形利器をはじめ、正倉院宝物に類似する轡、錠前、神功開寶、金箔、漆漉し布など多種多様な遺物が土壙・工房より出土した。多賀城最終末期の基準土器群が出土した。
時代 : 奈良から平安
種別 : 国府 城柵
要約

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