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市内遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/60966
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.60966
引用表記 安中市教育委員会 2012 『市内遺跡』安中市教育委員会
安中市教育委員会 2012 『市内遺跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=慎也|last=井上|first2=龍彦|last2=菅原|title=市内遺跡|origdate=2012-03-26|date=2012-03-26|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/60966|location=群馬県安中市松井田町新堀245|ncid=BB08915149|doi=10.24484/sitereports.60966|volume=1}} 閉じる
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書名 市内遺跡
発行(管理)機関 安中市 - 群馬県
書名かな しないいせき
副書名 八幡平遺跡・向山遺跡・小峰遺跡・安中17号墳
巻次 1
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
安中市教育委員会
発行機関
安中市教育委員会
発行年月日 20120326
作成機関ID
郵便番号 379-0292
電話番号 027-382-1111
住所 群馬県安中市松井田町新堀245
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 安中17号墳
遺跡名かな あんなかじゅうななごうふん
本内順位 4
遺跡所在地 群馬県安中市安中字藤山地内
所在地ふりがな ぐんまけんあんなかしあんなかあざふじやまちない
市町村コード 102113
遺跡番号 D-27
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362005
東経(世界測地系)度分秒 1385319
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.334722 138.888611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20111124-20111130
調査面積(㎡)
25
調査原因 個人住宅建設工事
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳
主な遺物
埴輪
鉄製品
耳輪
玉(ガラス製)
須恵器
特記事項 横穴式石室
遺跡名 小峰遺跡
遺跡名かな こみねいせき
本内順位 3
遺跡所在地 群馬県安中市高別当字小峰1001
所在地ふりがな ぐんまけんあんなかしこうべっとうあざこみね
市町村コード 10211
遺跡番号 351(D-25)
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 361953.67
東経(世界測地系)度分秒 1385300.93
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.331575 138.883591
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20081029
調査面積(㎡)
40
調査原因 携帯基地局建設
遺跡概要
種別
集落
城館
時代
奈良
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
須恵器
土師器
陶磁器
特記事項 中世城館の可能性
遺跡名 向山遺跡
遺跡名かな むかいやまいせき
本内順位 2
遺跡所在地 群馬県安中市西上磯部字向山703-1
所在地ふりがな ぐんまけんあんなかしにしかみいそべあざむかいやま
市町村コード 10211
遺跡番号 F-6
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 361737
東経(世界測地系)度分秒 1385106
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.293611 138.851666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000411-20000414
調査面積(㎡)
30
調査原因 携帯基地局建設
遺跡概要
種別
その他の生産遺跡
時代
奈良
平安
主な遺構
主な遺物
縄文土器
特記事項 牧関連の区画溝
遺跡名 八幡平遺跡 第1次
遺跡名かな はちまんたいらいせき
本内順位 1
遺跡所在地 群馬県安中市簗瀬字八幡平769ほか
所在地ふりがな ぐんまけんあんなかしやなせあざはちまんたいら
市町村コード 10211
遺跡番号 330,1092,1517(C-7,C-24)
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 361838
東経(世界測地系)度分秒 1385129
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.310555 138.858055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19910910-19911009
20100510-20100514
調査面積(㎡)
340
170
調査原因 市道建設
遺跡概要
種別
城館
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳(周溝)
堀・溝
主な遺物
堀・溝
埴輪
須恵器
中世陶器
特記事項 築瀬一子塚古墳に接する円墳、中世八幡平陣城の外堀を確認
要約 八幡平遺跡の調査地点は、築j頼一子塚古墳の西側と八幡平陣城の中間に位置する。築瀬子塚古墳外周溝と重複する円墳を確認。周潜内から埴輪片、須恵器li!ilが出土。古墳の築造年代は、築瀬二子塚古墳と首塚古墳との閣の時期と推定される。首塚古墳の周溝は、浅く不明瞭であることが判明した。中世の八幡平陣城の堀と推定される遺構と内側で土居跡を確認。首塚に関連する遺構は確認されなかった。
向山遺跡では、牧に関連する区画溝の一部を確認。
小峰遺跡では、中世溝を確認し、城館の存在を推定。
安中17号墳では、横穴式石室の円墳と推定され、石室内から埴輪(盾等の形象・円筒)、鉄製品、耳環、ガラス玉が出土。6世紀後半の古墳。

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