URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/55206
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引用表記 |
堺市文化観光局文化部文化財課 2012 『百舌鳥古墳群の調査6』堺市教育委員会
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堺市文化観光局文化部文化財課 2012 『百舌鳥古墳群の調査6』
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=和幸|last=土井|first2=晃一|last2=田村|first3=尚人|last3=高瀬|first4=浩司|last4=坂口|first5=良和|last5=十河|first6=菜穂|last6=柿沼|first7=康司|last7=近藤|title=百舌鳥古墳群の調査6|origdate=2012-03-31|date=2012-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/55206|location=大阪府堺市堺区南瓦町3-1|ncid=BA89390882}}
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ファイル |
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書名 |
百舌鳥古墳群の調査6 |
発行(管理)機関 |
堺市
- 大阪府
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書名かな |
もずこふんぐんのちょうさろく |
副書名 |
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巻次 |
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シリーズ名 |
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シリーズ番号 |
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編著者名 |
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編集機関 |
堺市文化観光局文化部文化財課
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発行機関 |
堺市教育委員会
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発行年月日 |
20120331 |
作成機関ID |
|
郵便番号 |
590-0078 |
電話番号 |
072-228-7198 |
住所 |
大阪府堺市堺区南瓦町3-1 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
百舌鳥・古市古墳群における陪塚研究 |
英語タイトル |
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著者 |
十河 良和
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ページ範囲 |
151 - 154
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NAID |
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都道府県 |
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時代 |
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文化財種別 |
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史跡・遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
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テーマ |
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=良和|last=十河|contribution=百舌鳥・古市古墳群における陪塚研究|title=百舌鳥古墳群の調査6|date=2012-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/55206|location=大阪府堺市堺区南瓦町3-1|ncid=BA89390882}}
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抄録(内容要約) |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
寺山南山古墳 |
遺跡名かな |
てらやまみなみやまこふん |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
大阪府堺市西区上野芝町1丁 |
所在地ふりがな |
おおさかふさかいしにしくうえのしばちょう |
市町村コード |
27144 |
遺跡番号 |
58 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
343322 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1352848 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.556111 135.48
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20100708-20101027
|
調査面積(㎡) |
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調査原因 |
範囲確認 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
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主な遺構 |
段築
濠
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主な遺物 |
遺物なし
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特記事項 |
地中レーダー探査。第1段テラス面・濠の残存状態を推定し、確認調査の調査区を配置する参考とした。ミサンザイ古墳(「履中天皇陵」)外濠を推定。 |
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遺跡名 |
寺山南山古墳 TYM-4地点 |
遺跡名かな |
てらやまみなみやまこふん |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
大阪府堺市西区上野芝町1丁 |
所在地ふりがな |
おおさかふさかいしにしくうえのしばちょう |
市町村コード |
27144 |
遺跡番号 |
58 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
343322 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1352848 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.556111 135.48
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20110105-20110325
|
調査面積(㎡) |
429
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調査原因 |
範囲確認 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
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時代 |
古墳
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主な遺構 |
落込み
濠
テラス
円筒埴輪列
葺石
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主な遺物 |
埴輪
陶磁器
瓦
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特記事項 |
南西側でミサンザイ古墳(「履中天皇陵」)の外周溝を踏襲すると考えられる落込みを検出したが、寺山南山古墳の濠との切り合い関係は明確にできなかった。東側では、濠の外肩を確認。南西・南東・北東の各辺で円筒埴輪列を検出し、南東辺では原位置を保つ葺石を上段斜面と下段斜面で検出。過去の調査成果とも総合すると、円筒埴輪列において、北東から南西方向が約3m長い長方形となり、斜面の傾斜が緩やかな著しく低い墳丘に復元できる。 |
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遺跡名 |
善右ヱ門山古墳 ZEM-1地点 |
遺跡名かな |
ぜんえもんやまこふん |
本内順位 |
3 |
遺跡所在地 |
大阪府堺市北区百舌鳥本町3丁 |
所在地ふりがな |
おおさかふさかいしきたくもずほんまち |
市町村コード |
27146 |
遺跡番号 |
79 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
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北緯(世界測地系)度分秒 |
343257 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1352922 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.549166 135.489444
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20010205-20010316
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調査面積(㎡) |
93
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調査原因 |
範囲確認 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
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主な遺構 |
礫敷
円筒埴輪列
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主な遺物 |
埴輪
須恵器
陶磁器
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特記事項 |
円筒埴輪が一直線に並ぶことから、一辺28mの方墳に復元。埴輪の間隔は1.7から2.0mと広く、テラスには小振りの礫を敷く。周溝は無く、墳丘は非常に低平。出土埴輪の年代観から、いたすけ古墳と同時期の築造と考えられ、陪塚に比定できる。 |
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遺跡名 |
飛鳥山古墳 ASK-1地点 |
遺跡名かな |
あすかやまこふん |
本内順位 |
4 |
遺跡所在地 |
大阪府堺市北区百舌鳥陵南町3丁 |
所在地ふりがな |
おおさかふさかいしきたくもずりょうなんちょう |
市町村コード |
27146 |
遺跡番号 |
174 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
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北緯(世界測地系)度分秒 |
343243.08 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1352927.96 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.5453 135.4911
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20101201-20101224
|
調査面積(㎡) |
55
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調査原因 |
範囲確認 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
盛土
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主な遺物 |
須恵器
瓦器
陶磁器
瓦
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特記事項 |
これまで古墳として周知されてきたが、江戸時代後期からの「塚」であることが確実になった。その性格は明確にはできないが、盛土には須恵器や瓦器を豊富に含み、周辺に当該時期の集落が展開していた可能性を示す。 |
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要約 |
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