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今徳城跡(第2次)掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/52910
引用表記 津市教育委員会 2008 『津市埋蔵文化財調査報告書10:今徳城跡(第2次)掘調査報告』津市教育委員会
津市教育委員会 2008 『今徳城跡(第2次)掘調査報告』津市埋蔵文化財調査報告書10
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=秀和|last=田中|title=今徳城跡(第2次)掘調査報告|origdate=2008-03-31|date=2008-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/52910|location=三重県津市西丸之内23-1|ncid=BA89994789|series=津市埋蔵文化財調査報告書|volume=10}} 閉じる
ファイル
書名 今徳城跡(第2次)掘調査報告
発行(管理)機関 津市 - 三重県
書名かな こんどくじょうあとだいにじはっくつちょうさほうこく
副書名 津市安濃町
巻次
シリーズ名 津市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 10
編著者名
編集機関
津市教育委員会
発行機関
津市教育委員会
発行年月日 20080331
作成機関ID
郵便番号 514-8611
電話番号 059-229-3251
住所 三重県津市西丸之内23-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 今徳城跡
遺跡名かな こんどくじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 三重県津市安濃町今徳
所在地ふりがな みえけんつしあのうちょうこんどく
市町村コード 24201
遺跡番号 f601
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344439
東経(世界測地系)度分秒 1362659
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.744166 136.449722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060825-20060930
調査面積(㎡)
280
調査原因 長屋住宅建設工事
遺跡概要
種別
城館
時代
弥生
主な遺構
方形周溝墓
主な遺物
弥生土器
石槍
特記事項
種別
城館
時代
古墳
主な遺構
掘立柱建物
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
集石土坑
掘立柱建物
ピット
土坑
主な遺物
土師器
陶器
鉄製品
特記事項
種別
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
主な遺物
磁器
銅製品
特記事項
要約 [今徳城跡 要約]
今徳城跡は、既往の調査から奈良時代から今徳城期の遺構が発見されていた。今回の調査で、弥生時代中期中葉から近世に至る複合遺跡であることが判明した。特に、弥生時代中期中葉の方形周溝墓、古墳時代後期の掘立柱建物は周辺の当該期の遺跡を考える上で重要な資料となった。また、今徳城は16世紀初頭から末までに概ね3時期の変遷過程があったことが理解された。

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