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原の内A遺跡・原の内B遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/51534
引用表記 山武考古学研究所 1996 『日立市文化財調査報告36:原の内A遺跡・原の内B遺跡』日立市教育委員会
山武考古学研究所 1996 『原の内A遺跡・原の内B遺跡』日立市文化財調査報告36
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ファイル
書名 原の内A遺跡・原の内B遺跡
発行(管理)機関 日立市 - 茨城県
書名かな はらのうちAいせき はらのうちBいせき
副書名 西の妻古墳群周辺に於ける発掘調査報告書/茨城県日立市
巻次
シリーズ名 日立市文化財調査報告
シリーズ番号 36
編著者名
編集機関
山武考古学研究所
発行機関
日立市教育委員会
発行年月日 19961226
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 原の内A遺跡
遺跡名かな はらのうちAいせき
本内順位 1
遺跡所在地 茨城県日立中市石名坂町1ほか
所在地ふりがな いばらきけんひたちなかしいしなざかちょう
市町村コード 08202
遺跡番号 県3255/市138
北緯(日本測地系)度分秒 363054
東経(日本測地系)度分秒 1403637
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.5182 140.607
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19940328-19940426
19950711-19950930
調査面積(㎡)
1300
1800
調査原因 宅地造成
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
集石2
方形周溝墓2
竪穴建物1
鍛冶工房1
土壙墓
主な遺物
縄文土器(前期
中期
晩期)
弥生土器(後期)
石器(鏃)
土師器(坩
器台
高杯
高台付杯
甕)
須恵器(杯
甕)
円筒埴輪(普通円筒埴輪)
形象埴輪(人物埴輪
動物埴輪
家形埴輪
器財埴輪)
滑石製品(有孔円盤)
土製品(羽口)
特記事項 A・B両遺跡共に西の妻古墳群の周辺に当たり、B遺跡からは西の妻古墳群1号墳の周溝が確認され、円筒埴輪の完形品が1点検出されている。時期は6世紀後半と推定。
遺跡名 原の内B遺跡
遺跡名かな はらのうちBいせき
本内順位 2
遺跡所在地 茨城県日立中市石名坂町1ほか
所在地ふりがな いばらきけんひたちなかしいしなざかちょう
市町村コード 08202
遺跡番号 県3255/市138
北緯(日本測地系)度分秒 363054
東経(日本測地系)度分秒 1403637
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.5182 140.607
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19940425-19940722
調査面積(㎡)
2657
調査原因 宅地造成
遺跡概要
種別
時代
古墳
主な遺構
古墳(前方後円墳周溝)1
石槨2
土壙墓1
炭窯
主な遺物
縄文土器(前期
中期
後期)
石器(鏃
打製石斧
磨製石斧未製品
磨石
凹石)
土師器(杯
高杯
高台付杯
複合口縁壺
甕)
須恵器(杯
平底頭頸瓶
フラスコ壺)
円筒埴輪(普通円筒埴輪
朝顔形円筒埴輪)
形象埴輪(人物埴輪)
鉄製品(刀子)
瓦質陶器(内耳鍋)
動物遺存体(ウマ(歯))
特記事項 A・B両遺跡共に西の妻古墳群の周辺に当たり、B遺跡からは西の妻古墳群1号墳の周溝が確認され、円筒埴輪の完形品が1点検出されている。時期は6世紀後半と推定。
要約

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