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岩槻城竹沢曲輪跡(第1地点)・岩槻城二の丸跡(第5地点)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/49666
引用表記 さいたま市遺跡調査会 2005 『さいたま市遺跡調査会報告書43:岩槻城竹沢曲輪跡(第1地点)・岩槻城二の丸跡(第5地点)』さいたま市遺跡調査会
さいたま市遺跡調査会 2005 『岩槻城竹沢曲輪跡(第1地点)・岩槻城二の丸跡(第5地点)』さいたま市遺跡調査会報告書43
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ファイル
書名 岩槻城竹沢曲輪跡(第1地点)・岩槻城二の丸跡(第5地点)
発行(管理)機関 さいたま市 - 埼玉県
書名かな いわつきじょうたけざわくるわあと だい1ちてん いわつきじょうにのまるあと だい5ちてん
副書名
巻次
シリーズ名 さいたま市遺跡調査会報告書
シリーズ番号 43
編著者名
編集機関
さいたま市遺跡調査会
発行機関
さいたま市遺跡調査会
発行年月日 20050831
作成機関ID
郵便番号 336-8633
電話番号 048-644-8138
住所 埼玉県さいたま市浦和区常盤6丁目4-4
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 岩槻城跡(竹沢曲輪跡 第1地点)
遺跡名かな いわつきじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 埼玉県さいたま市岩槻区太田2丁目
所在地ふりがな さいたまけんさいたましいわつきくおおたにちょうめ
市町村コード 11244
遺跡番号 77-147
北緯(日本測地系)度分秒 355702
東経(日本測地系)度分秒 1394247
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.9538 139.7098
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20021010-20021119
調査面積(㎡)
287
調査原因 共同住宅建設
遺跡概要
種別
集落
城館
時代
旧石器
主な遺構
彫器
主な遺物
特記事項 竹沢曲輪跡第1地点、15世紀後葉から末に、台地縁辺の緩斜面から後背湿地を埋めて城郭曲輪を造成。以後、17世紀初頭頃まで盛土整地が継起。15世紀末から16世紀後葉の堀から漆椀、坑列、橋脚等の木製品が出土。出土カワラケは多地域からの供給が窺われる。山内(越後)上杉氏系とされるカワラケも出土。

遺跡名かな:いわつきじょうあと たけざわくるわあと
種別
集落
城館
時代
縄文
弥生
古墳
飛鳥白鳳
奈良
平安
主な遺構
主な遺物
縄文土器(条痕文
諸磯
堀之内
安行
大洞
千網)
石器
弥生土器(中期から後期)
土師器(杯
暗文土器
甕)
須恵器(杯)
特記事項 主な時代:縄文 弥生 古墳から平安
種別
集落
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット5
主な遺物
特記事項 主な時代:中世以前
種別
集落
城館
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
坑列
便所
溝(盛土整地層)
主な遺物
明青磁
染付
白磁
瀬戸美濃
初山
志戸呂
常滑産陶器
かわらけ
焙烙
擂鉢
銅製品
板碑など
丹波産陶器
瓦など
特記事項 主な時代:中世カ 近世
遺跡名 岩槻城跡(二の丸跡 第5地点)
遺跡名かな いわつきじょうあと
本内順位 2
遺跡所在地 埼玉県さいたま市岩槻区太田2丁目
所在地ふりがな さいたまけんさいたましいわつきくおおたにちょうめ
市町村コード 11244
遺跡番号 77-147
北緯(日本測地系)度分秒 355706
東経(日本測地系)度分秒 1394247
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.9549 139.7098
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20031027-20031109
調査面積(㎡)
287
44.5
調査原因 店舗建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
縄文土器(諸磯
晩期)
主な遺物
特記事項 近世土塁に平行する溝を検出。

遺跡名かな:いわつきじょうあと にのまるあと
種別
城館
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土坑
主な遺物
かわらけ
茶臼など
特記事項 時代 : 中世から近世
要約

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