奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41253 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1302 件
( 前年度比 + 118 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

原遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/49526
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.49526
引用表記 福岡市教育委員会 2013 『福岡市埋蔵文化財調査報告書1199:原遺跡』福岡市教育委員会
福岡市教育委員会 2013 『原遺跡』福岡市埋蔵文化財調査報告書1199
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=洋|last=屋山|first2=美由紀|last2=福薗|title=原遺跡|origdate=2013-03-22|date=2013-03-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/49526|location=福岡県福岡市中央区天神一丁目8番1号|ncid=BN05690397|doi=10.24484/sitereports.49526|series=福岡市埋蔵文化財調査報告書|volume=1199}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 原遺跡
発行(管理)機関 福岡市 - 福岡県
書名かな はらいせき
副書名 第28次・30次調査報告
巻次 16
シリーズ名 福岡市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 1199
編著者名
編集機関
福岡市教育委員会
発行機関
福岡市教育委員会
発行年月日 20130322
作成機関ID 40130
郵便番号 8108621
電話番号 0927114667
住所 福岡県福岡市中央区天神一丁目8番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 原遺跡第28次
遺跡名かな はらいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市早良区原6丁目地内
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしさわらくはら6ちょうめちない
市町村コード 40137
遺跡番号 0311
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333346
東経(世界測地系)度分秒 1302038
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.562777 130.343888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110920-20120307
調査面積(㎡)
628
調査原因 道路拡幅記録保存
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
井戸
土坑
主な遺物
弥生土器
貿易陶器
土師器
近世陶磁
特記事項 11世紀末の東西方向の溝を確認した。拠点集落を囲む溝の一部である可能性がある。
遺跡名 原遺跡第30次
遺跡名かな はらいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市早良区原7丁目地内
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしさわらくはら7ちょうめちない
市町村コード 40137
遺跡番号 0311
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
20111121-20120307
調査面積(㎡)
543
調査原因 道路拡幅記録保存
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
中世(細分不明)
主な遺構
堀立柱建物
主な遺物
弥生土器
土師器
石器
特記事項
要約 第28次調査では11世紀末から12世紀にかけての溝と井戸を検出した。貿易陶磁等の遺物が多量に出土し、当該期の拠点集落であった可能性がある。また中世末~近世と思われる池状遺構とそれに伴う石組みを検出した。周辺には南屋敷などの小字があり、中世末から近世の遺構が確認されている。池状遺構はこの屋敷に伴う可能性が考えられる。その他に弥生時代初頭の土坑を数基検出した。今回の調査で確認できた弥生時代初頭の遺構は少なかったが、後世の遺構から遺物が数多く出土しているため、後世に削平されたものの本来は遺構が密に分布していたものと考えられる。
第30次調査においては、調査区を南北方向に走る弥生時代の溝、および中世の堀立柱建物跡2棟、自然流路を検出した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 319
ファイルダウンロード数 : 252

全国のイベント

外部出力