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厚幌1遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/37157
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.37157
引用表記 厚真町教育委員会 2003 『厚幌1遺跡』厚真町教育委員会
厚真町教育委員会 2003 『厚幌1遺跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=哲也|last=乾|first2=哲也|last2=小野|title=厚幌1遺跡|origdate=2003-03-17|date=2003-03-17|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/37157|location=北海道勇払郡厚真町京町165-1|ncid=BA62223267|doi=10.24484/sitereports.37157|volume=2003}} 閉じる
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書名 厚幌1遺跡
発行(管理)機関 厚真町 - 北海道
書名かな あっぽろ1いせき
副書名 厚幌ダム建設に係わる一般道道切替工事に伴う埋蔵文化財発掘調査概要報告書
巻次 2003
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
厚真町教育委員会
発行機関
厚真町教育委員会
発行年月日 20030317
作成機関ID 015814
郵便番号 0591601
電話番号 0145272495
住所 北海道勇払郡厚真町京町165-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
情報源上に表示がないため、巻次は推定により補記
所収論文
所収遺跡
遺跡名 厚幌1遺跡
遺跡名かな あっぽろ1いせき
本内順位 1
遺跡所在地 北海道勇払郡厚真町字幌内487-1
所在地ふりがな ほっかいどうゆうふつぐんあつまちょうあざほろない487-1
市町村コード 01581
遺跡番号 J-13-25
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 424549.15
東経(世界測地系)度分秒 1415920.21
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 42.763652 141.988947
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020807-20021115
調査面積(㎡)
4010
調査原因 ダム建設(道道切替工事)
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
続縄文
擦文
アイヌ文化期
主な遺構
Tピット
土坑
焼土
礫集中
剥片集中
竪穴式住居跡
獣骨集中
主な遺物
土器
石器
内耳鉄鍋
星兜
特記事項 厚真町教育委員会と北海道埋蔵文化財センターにより複数次にわたって調査を実施している。
要約  富良野盆地系土器の初例により厚真川上流域から鵡川を経て富良野盆地や十勝川上流域への内陸ルートが判明した。
 縄文時代後期の地すべり堆積物を検出し、石狩低地帯東縁活断層等の大規模地震の痕跡と判明。北海道胆振東部地震の土砂災害と全く同じメカニズムで発生しており、過去の地震痕跡として全国的に注目されている。

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