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台町遺跡・台町古墳群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/36119
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.36119
引用表記 丸森町教育委員会他 2016 『丸森町文化財調査報告書22:台町遺跡・台町古墳群』丸森町教育委員会
丸森町教育委員会他 2016 『台町遺跡・台町古墳群』丸森町文化財調査報告書22
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書名 台町遺跡・台町古墳群
発行(管理)機関 丸森町 - 宮城県
書名かな だいまち いせき ・ だいまち こふんぐん
副書名 阿武隈川下流右岸金山地区河川改修事業に伴う発掘調査報告書
巻次 平成27年度
シリーズ名 丸森町文化財調査報告書
シリーズ番号 22
編著者名
編集機関
丸森町教育委員会
宮城県教育庁文化財保護課
発行機関
丸森町教育委員会
発行年月日 20160325
作成機関ID 04341
郵便番号 9812192
電話番号 0224723036
住所 宮城県伊具郡丸森町字鳥屋120
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
情報源上に表示がないため、巻次は推定により補記
所収論文
所収遺跡
遺跡名 台町遺跡
遺跡名かな だいまちいせき
本内順位 1
遺跡所在地 宮城県伊具郡丸森町金山字下片山ほか
所在地ふりがな 宮城県伊具郡まるもりまちかねやまあざしもかたやまほか
市町村コード 04341
遺跡番号 10102
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 375446
東経(世界測地系)度分秒 1404739
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.912777 140.794166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150721-20150930
調査面積(㎡)
2669
調査原因 阿武隈川下流右岸金山地区河川改修事業に伴う確認調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
古墳
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構
溝跡
柱穴列
土坑
小溝状遺構群
ピット
主な遺物
土師器
陶磁器
特記事項 竪穴状遺構の遺構確認面で古墳時代後期の土師器が出土
遺跡名 台町古墳群
遺跡名かな だいまちこふんぐん
本内順位 2
遺跡所在地 宮城県伊具郡丸森町字二本木ほか
所在地ふりがな みやぎけんいぐぐんまるもりまちあざにほんぎほか
市町村コード 04341
遺跡番号 10050
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 375444
東経(世界測地系)度分秒 1404730
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.912222 140.791666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150721-20150930
調査面積(㎡)
2669
調査原因 阿武隈川下流右岸金山地区河川改修事業に伴う確認調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
主な遺物
特記事項
要約  台町遺跡と台町古墳群は、阿武隈川とその支流である雉子尾川に挟まれた、台町丘陵およびその東側に広がる沖積低地上に立地している。国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所による阿武隈川下流右岸金山地区河川改修事業に伴い確認調査を実施した。調査の結果、竪穴状遺構1基、溝跡24条、柱穴列1条、土坑9基、小溝状遺構2群、ピット等を検出した。竪穴状遺構の検出面では、古墳時代後期の特徴を有する土師器坏・高坏が出土した。土坑のうち1基からは19世紀代の陶磁器が出土した。

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