URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/35817
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引用表記 |
南風原町教育委員会 2010 『南風原町文化財調査報告書8:津嘉山北地区旧日本軍壕群』南風原町教育委員会
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南風原町教育委員会 2010 『津嘉山北地区旧日本軍壕群』南風原町文化財調査報告書8
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=克哉|last=上地|first2=紗知子|last2=垣花|first3=英人|last3=友寄|title=津嘉山北地区旧日本軍壕群|origdate=2010-12-02|date=2010-12-02|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/35817|location=沖縄県島尻郡南風原町字喜屋武257|ncid=BB05147051|series=南風原町文化財調査報告書|volume=8}}
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ファイル |
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書名 |
津嘉山北地区旧日本軍壕群 |
発行(管理)機関 |
南風原町
- 沖縄県
|
書名かな |
つかざんきたちくきゅうにほんぐんごうぐん |
副書名 |
津嘉山北土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 |
巻次 |
2 |
シリーズ名 |
南風原町文化財調査報告書 |
シリーズ番号 |
8 |
編著者名 |
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編集機関 |
南風原町教育委員会
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発行機関 |
南風原町教育委員会
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発行年月日 |
20101202 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
901-1113 |
電話番号 |
098-889-7399 |
住所 |
沖縄県島尻郡南風原町字喜屋武257 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
津嘉山北地区旧日本軍壕群D壕 |
遺跡名かな |
つかざんきたちくきゅうにほんぐんごうぐん |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
沖縄県島尻郡南風原町字津嘉山長田原/仲間原 |
所在地ふりがな |
おきなわけんしまじりぐんはえばるちょうあざつかざんながたばる なかまばる |
市町村コード |
47350 |
遺跡番号 |
54 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
261129 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1274254 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.191388 127.715
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20090224-20090529
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調査面積(㎡) |
69.2
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調査原因 |
区画整理 |
遺跡概要 |
種別 |
その他
|
時代 |
近代(細分不明)
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主な遺構 |
横穴壕
柱穴
方形状の掘込
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主な遺物 |
医療用品
軍用装備品
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特記事項 |
D壕は長さ100m以上の壕で、三方向に出入口をもつ壕であったことが確認できた。遺物は医療品を主体として1万点近く出土した。出土した認識票の持ち主は戦死していたが、ご遺族が確認できたことで遺品を返還することができた。 種別 : 旧日本軍陣地壕 |
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遺跡名 |
津嘉山北地区旧日本軍壕群D-1壕 |
遺跡名かな |
つかざんきたちくきゅうにほんぐんごうぐん |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
沖縄県島尻郡南風原町字津嘉山長田原/仲間原 |
所在地ふりがな |
おきなわけんしまじりぐんはえばるちょうあざつかざんながたばる なかまばる |
市町村コード |
47350 |
遺跡番号 |
54 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
261129 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1274253 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.191388 127.714722
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20090311-20090529
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調査面積(㎡) |
39.5
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調査原因 |
区画整理 |
遺跡概要 |
種別 |
その他
|
時代 |
近代(細分不明)
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主な遺構 |
横穴壕
柱穴
方形状の掘込
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主な遺物 |
医療用品
軍用装備品
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特記事項 |
D1壕は北側から構築され、D壕に連結する壕であったことが確認された。出土遺物ほかから、D壕とともに野戦貨物廠関連の部隊によって使用管理されていた壕であったことがわかった。 種別 : 旧日本軍陣地壕 |
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遺跡名 |
津嘉山北地区旧日本軍壕群K壕 |
遺跡名かな |
つかざんきたちくきゅうにほんぐんごうぐん |
本内順位 |
3 |
遺跡所在地 |
沖縄県島尻郡南風原町字津嘉山長田原/仲間原 |
所在地ふりがな |
おきなわけんしまじりぐんはえばるちょうあざつかざんながたばる なかまばる |
市町村コード |
47350 |
遺跡番号 |
54 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
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北緯(世界測地系)度分秒 |
261108 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1274305 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.185555 127.718055
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20090417-20090507
|
調査面積(㎡) |
19.9
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調査原因 |
区画整理 |
遺跡概要 |
種別 |
その他
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時代 |
近代(細分不明)
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主な遺構 |
横穴壕
横穴
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主な遺物 |
兵器類
軍用装備品
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特記事項 |
住民が構築・避難していた壕を日本軍が接収した壕で、高射砲部隊が弾薬庫として使用していたことがわかった。壕内からは信管が取り付けられた状態の高射砲弾が出土した。 種別 : 旧日本軍陣地壕 |
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要約 |
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