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大沢遺跡 寒水遺跡 倉越(2)遺跡2 大池館遺跡2

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/34310
引用表記 青森県埋蔵文化財調査センター 2006 『青森県埋蔵文化財調査報告書417:大沢遺跡 寒水遺跡 倉越(2)遺跡2 大池館遺跡2』青森県教育委員会
青森県埋蔵文化財調査センター 2006 『大沢遺跡 寒水遺跡 倉越(2)遺跡2 大池館遺跡2』青森県埋蔵文化財調査報告書417
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ファイル
書名 大沢遺跡 寒水遺跡 倉越(2)遺跡2 大池館遺跡2
発行(管理)機関 青森県埋蔵文化財調査センター - 青森県
書名かな おおさわいせき ひやみずいせき くらこし(2)いせき おおいけだていせき
副書名 国道4号七戸バイパス建設事業に伴う遺跡発掘調査報告
巻次
シリーズ名 青森県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 417
編著者名
編集機関
青森県埋蔵文化財調査センター
発行機関
青森県教育委員会
発行年月日 20060329
作成機関ID
郵便番号 038-0042
電話番号 017-788-5701
住所 青森県青森市大字新城字天田内152-15
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 寒水遺跡
遺跡名かな ひやみずいせき
本内順位 1
遺跡所在地 青森県上北郡七戸町字寒水38-1ほか
所在地ふりがな あおもりけんかみきたぐんしちのへまちあざひやみず
市町村コード 02402
遺跡番号 41082
北緯(日本測地系)度分秒 404239
東経(日本測地系)度分秒 1410925
北緯(世界測地系)度分秒 404228.3
東経(世界測地系)度分秒 1410940.1
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.707861 141.161138
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040421-20040630
調査面積(㎡)
5370
調査原因 国道4号七戸バイパス建設事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
溝状土坑21
主な遺物
特記事項 種別:狩場
遺跡名 倉越(2)遺跡
遺跡名かな くらこし(2)いせき
本内順位 2
遺跡所在地 青森県上北郡七戸町字倉越87-1ほか
所在地ふりがな あおもりけんかみきたぐんしちのへまちあざくらこし
市町村コード 02402
遺跡番号 41064
北緯(日本測地系)度分秒 404205
東経(日本測地系)度分秒 1410959
北緯(世界測地系)度分秒 404215
東経(世界測地系)度分秒 1410946
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.704166 141.162777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040421-20041022
調査面積(㎡)
2800
調査原因 国道4号七戸バイパス建設事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
溝状土坑16
土坑2
主な遺物
縄文土器
特記事項 倉越(2)南集落から7世紀後半から8世紀前半と10世紀中葉前後の大池館遺跡と同時期の集落跡を検出。10世紀中葉前後の焼失家屋と見られる第18号竪穴住居跡からは片面に布状繊維の付着が認められるオニギリ状米塊が出土した。この米塊は表皮部の残存状態から炊米ではなく蒸米の可能性が高い。


種別:狩場
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
遺構なし
主な遺物
弥生土器
特記事項 種別:包含地
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物19
土坑38
溝3
ピット群3
主な遺物
土師器
須恵器
羽口
焼成粘土塊
鉄製品(鍬鋤先・手鎌・鎌・斧・ヤス・鏃・刀子・火打金)
鉄滓
土製紡錘車
簾状繊維製品
オニギリ状米塊
曲物底板
特記事項
遺跡名 大沢遺跡
遺跡名かな おおさわいせき
本内順位 3
遺跡所在地 青森県上北郡七戸町字大沢12ほか
所在地ふりがな あおもりけんかみきたぐんしちのへまちあざおおさわ
市町村コード 02402
遺跡番号 41080
北緯(日本測地系)度分秒 404301
東経(日本測地系)度分秒 1410913
北緯(世界測地系)度分秒 404251
東経(世界測地系)度分秒 1410926
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.714166 141.157222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040701-20040910
調査面積(㎡)
5000
調査原因 国道4号七戸バイパス建設事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
溝状土坑12
主な遺物
特記事項 弥生時代後期の土器片は、十和田a火山灰直下の黒色土層に少数混在。畝状遺構は、白頭山火山灰以後に形成。昭和40年代の可能性もある。


種別:狩場
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
弥生土器
特記事項 種別:包含地
種別
田畑
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
畝1
柱穴10
主な遺物
特記事項 主な時代:古代以降
種別
時代
不明
主な遺構
土坑1
主な遺物
特記事項
遺跡名 大池館遺跡
遺跡名かな おおいけだていせき
本内順位 4
遺跡所在地 青森県上北郡七戸町字大池141-3ほか
所在地ふりがな あおもりけんかみきたぐんしちのへまちおおいけ
市町村コード 02402
遺跡番号 41004
北緯(日本測地系)度分秒 404159
東経(日本測地系)度分秒 1410002
北緯(世界測地系)度分秒 404209
東経(世界測地系)度分秒 1410950
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.7025 141.163888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040421-20041022
20050420-20050624
調査面積(㎡)
2800
1500
調査原因 国道4号七戸バイパス建設事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
溝状土坑13
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 南斜面中位から8世紀後半と10世紀中葉の2時期の集落跡を検出。10世紀中葉の第10号土坑(墓坑の可能性がある)からは鉄製鍬鋤先4点が出土。表面には繊維(布)が残存する。南斜面下位からは中世前期とみられる掘立柱建物跡と柱穴群を検出。建物は梁行1間のものが主体を占める。付近から完形の高台付片口鉢を検出。12世紀後葉のものと推測され、この段階のものとしては県内初確認となる。


種別:狩場
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
弥生土器
特記事項 種別:包含地
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物12
溝7
土坑6
主な遺物
土師器
須恵器
羽口
焼成粘土魂
土製環状製品?
鉄製品(鍬鋤先・手鎌・鎌・刀子・鎌)
鉄滓
土製紡錘車
縄状繊維製品
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物19以上
ピット826
溝11
土坑4
井戸3
焼土5
高台付片口鉢埋設遺構
主な遺物
高台付片口鉢
かわらけ
陶器
銭貨
鉄製品(鎌・内耳鉄鍋)
砥石
特記事項 主な時代:中世以降
種別
その他
時代
不明
主な遺構
土坑12
主な遺物
特記事項 主な時代:時期不明
要約

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