奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41490 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132564 件
( 前年度比 + 1890 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147728 件
( 前年度比 + 2286 件 )
現在の文化財論文件数
120647 件
( 前年度比 + 1654 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

十三湊遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/34291
引用表記 青森県教育庁文化財保護課 2005 『青森県埋蔵文化財調査報告書398:十三湊遺跡』青森県教育委員会
青森県教育庁文化財保護課 2005 『十三湊遺跡』青森県埋蔵文化財調査報告書398
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=和子|last=鈴木|first2=忍|last2=工藤|title=十三湊遺跡|origdate=2005-03-25|date=2005-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34291|location=青森県青森市新町2丁目3-1|ncid=BA72779930|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=398}} 閉じる
ファイル
書名 十三湊遺跡
発行(管理)機関 青森県教育委員会 - 青森県
書名かな とさみなといせき
副書名
巻次
シリーズ名 青森県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 398
編著者名
編集機関
青森県教育庁文化財保護課
発行機関
青森県教育委員会
発行年月日 20050325
作成機関ID
郵便番号 038-8540
電話番号 017-734-9921
住所 青森県青森市新町2丁目3-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 十三湊の史跡と安藤氏の信仰
英語タイトル
著者
佐藤 仁
ページ範囲 69 - 113
NAID
都道府県 青森県
時代 中世(細分不明) 近世(細分不明)
文化財種別
史跡・遺跡種別 集落
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ 制度・政治
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=仁|last=佐藤|contribution=十三湊の史跡と安藤氏の信仰|title=十三湊遺跡|date=2005-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34291|location=青森県青森市新町2丁目3-1|ncid=BA72779930|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=398}} 閉じる
抄録(内容要約)
タイトル 文献史料から見た十三湊と安藤氏
英語タイトル
著者
小島 道裕
ページ範囲 60 - 68
NAID
都道府県 青森県
時代 中世(細分不明) 近世(細分不明)
文化財種別
史跡・遺跡種別 集落
遺物(材質分類)
学問種別 文献史学
テーマ 制度・政治
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=道裕|last=小島|contribution=文献史料から見た十三湊と安藤氏|title=十三湊遺跡|date=2005-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34291|location=青森県青森市新町2丁目3-1|ncid=BA72779930|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=398}} 閉じる
抄録(内容要約)
タイトル 北方史における津軽十三湊 「中心」「周縁」論から見た試論
英語タイトル
著者
前川 要
ページ範囲 28 - 42
NAID
都道府県 青森県
時代 中世(細分不明) 近世(細分不明)
文化財種別
史跡・遺跡種別 集落
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ 文化系統
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=要|last=前川|contribution=北方史における津軽十三湊 「中心」「周縁」論から見た試論|title=十三湊遺跡|date=2005-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34291|location=青森県青森市新町2丁目3-1|ncid=BA72779930|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=398}} 閉じる
抄録(内容要約)
タイトル 十三湊と周辺遺跡の調査について 遺跡の発見と学史
英語タイトル
著者
村越 潔
ページ範囲 24 - 27
NAID
都道府県 青森県
時代 中世(細分不明) 近世(細分不明)
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=潔|last=村越|contribution=十三湊と周辺遺跡の調査について 遺跡の発見と学史|title=十三湊遺跡|date=2005-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34291|location=青森県青森市新町2丁目3-1|ncid=BA72779930|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=398}} 閉じる
抄録(内容要約)
タイトル 周辺の遺跡~遺跡の立地と環境
英語タイトル
著者
榊原 滋高
ページ範囲 43 - 59
NAID
都道府県 青森県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別 集落
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ 文化系統
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=滋高|last=榊原|contribution=周辺の遺跡~遺跡の立地と環境|title=十三湊遺跡|date=2005-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34291|location=青森県青森市新町2丁目3-1|ncid=BA72779930|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=398}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 十三湊遺跡 第10次・第11次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 1
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字羽黒崎
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざはぐろざき
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410150
東経(日本測地系)度分秒 1402000
北緯(世界測地系)度分秒 410159
東経(世界測地系)度分秒 1401947
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.033055 140.329722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19950821-19951013
調査面積(㎡)
第10次75.4
第11次827.2
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組遺構
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器片
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第136次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 10
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字琴湖岳
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざきんこがく
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410124
東経(日本測地系)度分秒 1401957
北緯(世界測地系)度分秒 410133
東経(世界測地系)度分秒 1401944
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.025833 140.328888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010604-20010731
調査面積(㎡)
451.5
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第17次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 11
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字古中道
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざふるなかみち
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410150
東経(日本測地系)度分秒 1402000
北緯(世界測地系)度分秒 410159
東経(世界測地系)度分秒 1401947
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.033055 140.329722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19960624-19960926
調査面積(㎡)
1053.1
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第137次・第138次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 12
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字古中道
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざふるなかみち
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410137
東経(日本測地系)度分秒 1401953
北緯(世界測地系)度分秒 410147
東経(世界測地系)度分秒 1401940
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.029722 140.327777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010604-20010731
調査面積(㎡)
第137次108
第138次65.5
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第139次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 13
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字古中道
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざふるなかみち
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410135
東経(日本測地系)度分秒 1401951
北緯(世界測地系)度分秒 410144
東経(世界測地系)度分秒 1401939
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.028888 140.3275
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010604-20010731
調査面積(㎡)
108
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第140次・第141次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 14
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字古中道
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざふるなかみち
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410137
東経(日本測地系)度分秒 1401955
北緯(世界測地系)度分秒 410146
東経(世界測地系)度分秒 1401942
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.029444 140.328333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010604-20010731
調査面積(㎡)
第140次6
第141次8
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第142次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 15
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字古中道
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざふるなかみち
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410133
東経(日本測地系)度分秒 1401953
北緯(世界測地系)度分秒 410142
東経(世界測地系)度分秒 1401941
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.028333 140.328055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010604-20010731
調査面積(㎡)
21
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第143次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 16
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字古中道
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざふるなかみち
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410133
東経(日本測地系)度分秒 1401954
北緯(世界測地系)度分秒 410142
東経(世界測地系)度分秒 1401942
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.028333 140.328333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010604-20010731
調査面積(㎡)
16
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第144次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 17
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字古中道
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざふるなかみち
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410139
東経(日本測地系)度分秒 1401953
北緯(世界測地系)度分秒 410148
東経(世界測地系)度分秒 1401941
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.03 140.328055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010604-20010731
調査面積(㎡)
35.5
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第146次・第147次・第148次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 18
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字古中道
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざふるなかみち
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410138
東経(日本測地系)度分秒 1401952
北緯(世界測地系)度分秒 410147
東経(世界測地系)度分秒 1401940
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.029722 140.327777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20011127-20011205
調査面積(㎡)
第146次6
第147次6.5
第148次8
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第149次・第150次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 19
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字古中道
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざふるなかみち
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410138
東経(日本測地系)度分秒 1401953
北緯(世界測地系)度分秒 410148
東経(世界測地系)度分秒 1401940
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.03 140.327777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20011127-20011205
調査面積(㎡)
第149次4
第150次4
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井ヒ
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第15次・第16次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 2
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字羽黒崎
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざはぐろざき
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410150
東経(日本測地系)度分秒 1402000
北緯(世界測地系)度分秒 410159
東経(世界測地系)度分秒 1401947
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.033055 140.329722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19960624-19960926
調査面積(㎡)
第15次371.4
第16次355.2
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第152次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 20
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字古中道
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざふるなかみち
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410138
東経(日本測地系)度分秒 1401951
北緯(世界測地系)度分秒 410147
東経(世界測地系)度分秒 1401938
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.029722 140.327222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020603-20020802
調査面積(㎡)
44
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第153次・第154次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 21
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字古中道
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざふるなかみち
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410137
東経(日本測地系)度分秒 1401954
北緯(世界測地系)度分秒 410146
東経(世界測地系)度分秒 1401941
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.029444 140.328055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020705-20020802
調査面積(㎡)
第153次20
第154次30
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第75次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 22
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字通行道・深津
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざつうこうどう ふかつ
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410120
東経(日本測地系)度分秒 1401954
北緯(世界測地系)度分秒 410129
東経(世界測地系)度分秒 1401941
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.024722 140.328055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19970630-19971017
調査面積(㎡)
419
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
鉄製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第74次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 3
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字羽黒崎
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざはぐろざき
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410148
東経(日本測地系)度分秒 1402000
北緯(世界測地系)度分秒 410157
東経(世界測地系)度分秒 1401948
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.0325 140.329999
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19970630-19971017
調査面積(㎡)
714.4
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第91次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 4
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字羽黒崎
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざはぐろざき
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410150
東経(日本測地系)度分秒 1402000
北緯(世界測地系)度分秒 410159
東経(世界測地系)度分秒 1401947
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.033055 140.329722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990628-19990930
調査面積(㎡)
525.1
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第92次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 5
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字羽黒崎
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざはぐろざき
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410150
東経(日本測地系)度分秒 1401954
北緯(世界測地系)度分秒 410200
東経(世界測地系)度分秒 1401941
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.033333 140.328055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990628-19990930
調査面積(㎡)
130
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第93次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 6
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字羽黒崎
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざはぐろざき
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410153
東経(日本測地系)度分秒 1401956
北緯(世界測地系)度分秒 410203
東経(世界測地系)度分秒 1401943
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.034166 140.328611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990628-19990930
調査面積(㎡)
22
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第94次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 7
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字羽黒崎
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざはぐろざき
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410155
東経(日本測地系)度分秒 1401957
北緯(世界測地系)度分秒 410205
東経(世界測地系)度分秒 1401945
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.034722 140.329166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990628-19990930
調査面積(㎡)
20
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第121-1次・第121-2次・第121-3次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 8
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字羽黒崎
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざはぐろざき
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410152
東経(日本測地系)度分秒 1401956
北緯(世界測地系)度分秒 410201
東経(世界測地系)度分秒 1401943
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.033611 140.328611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000906-20001208
調査面積(㎡)
121-1次190
121-2次80
121-3次20
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
遺跡名 十三湊遺跡 第122次
遺跡名かな とさみなといせき
本内順位 9
遺跡所在地 青森県北津軽郡市浦村大字十三字琴湖岳
所在地ふりがな あおもりけんきたつがるぐんしうらむらおおあざじゅうさんあざきんこがく
市町村コード 02385
遺跡番号 38022
北緯(日本測地系)度分秒 410135
東経(日本測地系)度分秒 1402001
北緯(世界測地系)度分秒 410144
東経(世界測地系)度分秒 1401948
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.028888 140.329999
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20001027-20001130
調査面積(㎡)
373.3
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
竪穴
掘立柱建物
礫敷遺構
木組
主な遺物
青磁
白磁
青白磁
象嵌青磁
瀬戸
珠洲
瓷器系陶器
瓦質土器
土師器
土製品
鉄製品
銅製品
木製品
石製品
特記事項 家臣団屋敷地区は、近世の遺構がほとんど検出されず。中世は、東西南北の溝や布堀柵、井戸、柱穴群、土坑などで重複が激しく、比較的短期間の間に頻繁に建物の建て替え。 遺構変遷は大きく3時期、家臣団屋敷地区は、遺跡全体の変遷とも連動、計画的な区画溝や道路、調査区全体としては屋敷地が集合。遺物は、日常雑器が中心であるが、中国陶器、白磁四耳壺などの奢侈品が少量出土。瀬戸後IV(古)段階以降の遺物は出土せず、15世紀中葉以降の生活痕はなし。町屋A地区北側は、柵や掘立柱建物などの中に、井戸や土坑が作られ、計画的な町割りが展開。南部は居住域の周縁部。家臣団屋敷地区と比較すると遺構の切り合いが少なく、瀬戸III期から後IV期(古)段階の遺構群。町屋B地区、中世は普遍的に畝状遺構、畑地として利用、中軸街路が存在する東側に向かって中世遺構が増大。港湾施設地区では第92次・93次・94次・121次調査区の調査。礫敷、杭、木組を検出。瀬戸後IV期(古)段階の遺物が礫敷で認められ、杭や木組を覆う土層出土遺物も瀬戸後III期が最新、港湾施設は15世紀中葉かやや古い時期に機能した。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
肥前系磁器
銅製品
鉄製品
土製品
特記事項
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 342
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力