奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41247 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132429 件
( 前年度比 + 1744 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

林ノ前遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/34289
引用表記 青森県埋蔵文化財調査センター 2005 『青森県埋蔵文化財調査報告書396:林ノ前遺跡』青森県教育委員会
青森県埋蔵文化財調査センター 2005 『林ノ前遺跡』青森県埋蔵文化財調査報告書396
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=哲彦|last=小田川|first2=智晴|last2=浅田|first3=和穂|last3=葛城|first4=昌樹|last4=神|title=林ノ前遺跡|origdate=2005-03-28|date=2005-03-28|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34289|location=青森県青森市大字新城字天田内152-15|ncid=BA73055889|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=396}} 閉じる
ファイル
書名 林ノ前遺跡
発行(管理)機関 青森県埋蔵文化財調査センター - 青森県
書名かな はやしのまえいせき
副書名 県道八戸三沢線改修事業に伴う遺跡発掘調査報告
巻次 1(遺構編)
シリーズ名 青森県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 396
編著者名
編集機関
青森県埋蔵文化財調査センター
発行機関
青森県教育委員会
発行年月日 20050328
作成機関ID
郵便番号 038-0042
電話番号 017-788-5701
住所 青森県青森市大字新城字天田内152-15
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 平安時代防御性集落の歴史的意義
英語タイトル
著者
工藤 雅樹
ページ範囲 425 - 438
NAID
都道府県 青森県
時代 平安
文化財種別
遺跡種別 集落
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ 文化系統
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=雅樹|last=工藤|contribution=平安時代防御性集落の歴史的意義|title=林ノ前遺跡|date=2005-03-28|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34289|location=青森県青森市大字新城字天田内152-15|ncid=BA73055889|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=396}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 林ノ前遺跡
遺跡名かな はやしのまえいせき
本内順位 1
遺跡所在地 青森県八戸市大字尻内町字熊ノ沢34-155ほか
所在地ふりがな あおもりけんはちのへしおおあざしりうちまちあざくまのさわ
市町村コード 02203
遺跡番号 03129
北緯(日本測地系)度分秒 403105
東経(日本測地系)度分秒 1402543
北緯(世界測地系)度分秒 403115
東経(世界測地系)度分秒 1412530
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.520833 141.424999
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000919-20001027
20010409-20010831
20020416-20021112
20030408-20030627
調査面積(㎡)
7500
調査原因 県道八戸三沢線改修事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
落とし穴4
溝状土坑44
主な遺物
縄文土器(早期)
石器
石製品
特記事項 青森県太平洋側では最大級の壕跡を伴う平安時代後半の集落跡。壕跡は丘陵頂部を取り囲むように検出され、造り替えの痕跡も確認。重複関係から最も新しい構築。壕跡下の斜面地には、等高線に沿うように多数に竪穴住居跡が構築。土坑は規制性無く、調査区全体に構築。規模が大きく、貼床を伴うものや横穴を伴うものが存在。掘立柱建物跡は壕跡下の斜面地に存在し、重複関係から最も新しい構築。鍛冶関連遺構は南側平坦面と、谷を挟んで向かう合う丘陵斜面部に3基ずつ存在する。

種別:包含地 狩場
種別
集落
時代
平安
主な遺構
壕3
竪穴建物129
土坑713
溝11
掘立柱建物3
焼土9
鍛冶関連6
性格不明16
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
石器
石製品
土製品
骨製品
製塩土器
鉄関連遺物
銅関連遺物
人骨
動物遺存体
植物遺存体
特記事項
種別
散布地
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
陶磁器
銭貨
特記事項 種別:包含地
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 632
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力