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野尻(2)遺跡2・野尻(3)遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/34078
引用表記 青森県埋蔵文化財調査センター 1996 『青森県埋蔵文化財調査報告書186:野尻(2)遺跡2・野尻(3)遺跡発掘調査報告書』青森県教育委員会
青森県埋蔵文化財調査センター 1996 『野尻(2)遺跡2・野尻(3)遺跡発掘調査報告書』青森県埋蔵文化財調査報告書186
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ファイル
書名 野尻(2)遺跡2・野尻(3)遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 青森県教育委員会 - 青森県
書名かな のじり(2)いせき のじり(3)いせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 浪岡バイパス建設事業に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 青森県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 186
編著者名
編集機関
青森県埋蔵文化財調査センター
発行機関
青森県教育委員会
発行年月日 19960331
作成機関ID
郵便番号 038
電話番号 0177-88-5701
住所 青森県青森市大字新城字天田内152-15
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 円形周溝について
英語タイトル
著者
大湯 卓二
ページ範囲 283 - 291
NAID
都道府県 青森県
時代 縄文
文化財種別
遺跡種別 散布地
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 野尻(3)遺跡
遺跡名かな のじり(3)いせき
本内順位 1
遺跡所在地 青森県南津軽郡浪岡町大字高屋敷字野尻12-1ほか
所在地ふりがな あおもりけんみなみつがるぐんなみおかまちおおあざたかやしきあざのじり
市町村コード 02364
遺跡番号 29062
北緯(日本測地系)度分秒 404409
東経(日本測地系)度分秒 1403518
北緯(世界測地系)度分秒 404419
東経(世界測地系)度分秒 1403505
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.738611 140.584722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19940718-19941118
調査面積(㎡)
7200
調査原因 浪岡バイパス建設事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
溝状土坑2
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 平安時代の遺構・遺物が主体を占める。円形周溝は白頭山火山灰が堆積しているものが多く、拡張のみられるものもある。本遺構は墳墓の可能性があるが、主体部は検出できなかった。建物跡には以下のものがある。竪穴住居跡のみ、竪穴住居と掘立柱建物跡のセット・竪穴住居、掘立、外周溝のセット・掘立、外周溝のセット。これらは白頭山火山灰降下時期の前後にまたがっている。須恵器の胎土分析によると6種類ほどの搬入品があると思われる。

種別:狩場
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
遺構なし
主な遺物
弥生土器
特記事項 種別:包含地
種別
集落
時代
平安
主な遺構
建物16
竪穴建物1
掘立柱建物2
竪穴1
土坑20
焼土1
溝12
円形周溝8
井戸1
道路1
主な遺物
土師器(甕
耳皿
球胴甕
小型)
須恵器(大甕
長頸壺
杯)
墨書土器
土製品(土鈴)
鉄製品(鉄刀
釘など)
鉄滓
羽口
特記事項
種別
散布地
時代
近世(細分不明)
主な遺構
遺構なし
主な遺物
陶器(肥前4期)
泥人形
特記事項 種別:包含地
遺跡名 野尻(2)遺跡
遺跡名かな のじりいせき
本内順位 2
遺跡所在地 青森県南津軽郡浪岡町大字高屋敷字野尻16-1ほか
所在地ふりがな あおもりけんみなみつがるぐんなみおかまちおおあざたかやしきあざのじり
市町村コード 02364
遺跡番号 29061
北緯(日本測地系)度分秒 404410
東経(日本測地系)度分秒 1403518
北緯(世界測地系)度分秒 404420
東経(世界測地系)度分秒 1403505
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.738888 140.584722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19940418-19940715
調査面積(㎡)
5000
調査原因 浪岡バイパス建設事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
溝状土坑5
主な遺物
縄文土器
特記事項 平安時代の遺構・遺物が主体を占める。円形周溝は白頭山火山灰が堆積しているものが多く、拡張のみられるものもある。本遺構は墳墓の可能性があるが、主体部は検出できなかった。建物跡には以下のものがある。・竪穴住居跡・竪穴住居、掘立柱建物跡のセット・竪穴住居、掘立、外周溝のセット・掘立、外周溝のセット。これらは白頭山火山灰降下時期の前後にまたがっている。須恵器の胎土分析によると6種類ほどの搬入品があると思われる。

種別:狩場
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴建物7
掘立柱建物2
竪穴5
土坑45
焼土4
溝6
主な遺物
墓域-円形周溝22-土師器
須恵器
ミニチュア土器
墨書土器
土製品(土鈴
茸形
土玉)
鉄製品(紡錘車
釘など)
石製品(砥石)
鉄滓
羽口
特記事項
種別
散布地
時代
近世(細分不明)
主な遺構
陶器(肥前4期)
寛永通宝
主な遺物
特記事項 種別:包含地
要約

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