奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41248 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132431 件
( 前年度比 + 1746 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147561 件
( 前年度比 + 2121 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

林・藤島遺跡泉田地区

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/33059
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.33059
引用表記 福井県教育庁埋蔵文化財調査センター 2009 『福井県埋蔵文化財調査報告106:林・藤島遺跡泉田地区』福井県教育庁埋蔵文化財調査センター
福井県教育庁埋蔵文化財調査センター 2009 『林・藤島遺跡泉田地区』福井県埋蔵文化財調査報告106
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=正明|last=冨山|first2=昌嗣|last2=野路|first3=孝一|last3=山本|first4=充|last4=山口|title=林・藤島遺跡泉田地区|origdate=2009-03-31|date=2009-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/33059|location=福井県福井市安波賀町4-10|ncid=BA90750726|doi=10.24484/sitereports.33059|series=福井県埋蔵文化財調査報告|volume=106}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 林・藤島遺跡泉田地区
発行(管理)機関 福井県埋蔵文化財調査センター - 福井県
書名かな はやし ふじしまいせきいずみだちく
副書名 一般県道大畑松岡線道路改良工事に伴う調査
巻次
シリーズ名 福井県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 106
編著者名
編集機関
福井県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行機関
福井県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行年月日 20090331
作成機関ID
郵便番号 910-2152
電話番号 0776-41-3644
住所 福井県福井市安波賀町4-10
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 林・藤島遺跡
遺跡名かな はやし ふじしまいせき
本内順位 1
遺跡所在地 福井県福井市泉田町
所在地ふりがな ふくいけんふくいしいずみだちょう
市町村コード 18201
遺跡番号 1097
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 360528.5
東経(世界測地系)度分秒 1361622.5
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.09125 136.272916
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19960507-20031218
調査面積(㎡)
37000
調査原因 一般県道大畑松岡線道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴建物
掘立柱建物
土坑
河川
主な遺物
弥生土器
玉整作関連遺物
鉄製品
石器
木製品
特記事項 大規模な玉製作と大量の鉄製品を持つ弥生時代後期の集落遺跡
北緯(世界測地系)36度05分28秒-36度05分29秒 東経(世界測地系)136度16分07秒-136度16分38秒
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
水田
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
主な遺物
土師質土器
砥石
特記事項
要約 大規模な玉作集落を伴う、弥生時代後期の大規模集落遺跡と、古墳時代後期に展開した広大な水田跡、そして、中世の農村集落で構成される複合遺跡である。
この内、弥生時代後期集落では、玉製作関連遺物が多量に出土すると共に、多量の鉄製品類が同様の分布域で出土した。内容から、鉄製品製作が行われていた可能性が高く、玉製作との関わりも窺える特異な例といえる。遺構密度が高く、範囲も広いと想定されることから、同時期の中核的集落であるといえる。
福井県では2例目となる古墳時代の水田跡は、調査区全域に及ぶほど広大なもので、同時期にはすでに確立した生産基盤があったことを実証する資料として貴重である。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 833
ファイルダウンロード数 : 588

全国のイベント

外部出力