奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41490 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132564 件
( 前年度比 + 1890 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147728 件
( 前年度比 + 2286 件 )
現在の文化財論文件数
120647 件
( 前年度比 + 1654 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

史跡 昼飯大塚古墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/32254
引用表記 大垣市教育委員会 2003 『大垣市埋蔵文化財調査報告書12:史跡 昼飯大塚古墳』大垣市教育委員会
大垣市教育委員会 2003 『史跡 昼飯大塚古墳』大垣市埋蔵文化財調査報告書12
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=正幸|last=中井|first2=英毅|last2=阪口|first3=正憲|last3=林|first4=仁史|last4=東方|title=史跡 昼飯大塚古墳|origdate=2003-03-01|date=2003-03-01|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/32254|location=岐阜県大垣市丸の内2-55|ncid=BA6308754X|series=大垣市埋蔵文化財調査報告書|volume=12}} 閉じる
ファイル
書名 史跡 昼飯大塚古墳
発行(管理)機関 大垣市 - 岐阜県
書名かな しせき ひるいおおつかこふん
副書名
巻次
シリーズ名 大垣市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 12
編著者名
編集機関
大垣市教育委員会
発行機関
大垣市教育委員会
発行年月日 20030301
作成機関ID
郵便番号 503-0888
電話番号 0584-81-4111
住所 岐阜県大垣市丸の内2-55
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 美濃における古墳築造動向と生産基盤 昼飯大塚古墳築造の背景
英語タイトル
著者
八賀 晋
ページ範囲 495 - 498
NAID
都道府県
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=晋|last=八賀|contribution=美濃における古墳築造動向と生産基盤 昼飯大塚古墳築造の背景|title=史跡 昼飯大塚古墳|date=2003-03-01|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/32254|location=岐阜県大垣市丸の内2-55|ncid=BA6308754X|series=大垣市埋蔵文化財調査報告書|volume=12}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 昼飯大塚古墳
遺跡名かな ひるいおおつかこふん
本内順位
遺跡所在地 岐阜県大垣市昼飯町字大塚
所在地ふりがな ぎふけんおおがきしひるいちょうあざおおつか
市町村コード 21202
遺跡番号 21202-
北緯(日本測地系)度分秒 352303
東経(日本測地系)度分秒 1363430
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3874 136.5721
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19810121-19991115
調査面積(㎡)
1714
調査原因 環境設備にともなう範囲確認調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
前方後円墳
主な遺物
碧玉製玉類+滑石製玉類+緑色凝灰岩製石釧+刀子形石製品+斧形石製品+坩形石製品+鎌形石製品+鉄剣+鉄刀+鉄製農工具+柄付斧+笊形土器+土製品+土師器+円形埴輪+楕円筒埴輪+鰭付円形埴輪+朝顔形埴輪+家形埴輪+盾形埴輪+蓋形埴輪+靫形埴輪+甲胃形埴輪+土師器皿+須恵器+灰釉陶器+山茶碗
特記事項 墳丘長約150mの前方後円墳で後円部・前方部とも3段築成を採用する。それぞれの段の斜面には葺石を、平坦面に埴輪を備える。後円部頂には径20mの埴輪列がめぐり、内部には家形埴輪などの形象埴輪が確認された。埴輪列内部の墳頂面では滑石製玉類や笊形土器、土製品などの遺物が出土した。後円部頂では一つの墓壙内に竪穴式石室と粘土槨が併設されていることを確認した。墓壙内西部で、墳丘主軸にほぼ直交する方向に、長さ2.5m、幅0.25mにわたって配列された鉄製品群を確認した。
時代 : 古墳時代
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 1076
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力