奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41222 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132415 件
( 前年度比 + 1730 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147533 件
( 前年度比 + 2103 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1247 件
( 前年度比 + 197 件 )
※過去開催分含む

東金市道庭遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/32013
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.32013
引用表記 千葉県文化財センター 1994 『千葉県文化財センター調査報告248:東金市道庭遺跡』千葉県文化財センター
千葉県文化財センター 1994 『東金市道庭遺跡』千葉県文化財センター調査報告248
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=利道|last=川島|title=東金市道庭遺跡|origdate=1994-03-31|date=1994-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/32013|location=千葉県四街道市鹿渡809-2|ncid=AN10472080|ncid=BN12259570|doi=10.24484/sitereports.32013|series=千葉県文化財センター調査報告|volume=248}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 東金市道庭遺跡
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな とうがねしどうにわいせき
副書名 農業大学校バイテク棟建設に伴う埋蔵文化財調査報告書
巻次 1
シリーズ名 千葉県文化財センター調査報告
シリーズ番号 248
編著者名
編集機関
千葉県文化財センター
発行機関
千葉県文化財センター
発行年月日 19940331
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-422-8811
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
情報源上に表示がないため、巻次は推定により補記
所収論文
所収遺跡
遺跡名 道庭遺跡
遺跡名かな どうにわいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県東金市家之子字東大宮台
所在地ふりがな ちばけんとうがねしいえのこあざひがしおおみやだい
市町村コード 12213
遺跡番号 8
北緯(日本測地系)度分秒 353517
東経(日本測地系)度分秒 1402251
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.5913 140.3776
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19920701-19920831
調査面積(㎡)
480
調査原因 農業大学校校舎建設
遺跡概要
種別
時代
弥生
主な遺構
方形周溝墓
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居跡3
環濠1
主な遺物
弥生土器
太型蛤刃石斧
紡錘車
特記事項
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
竪穴住居跡5
主な遺物
土師器(五領)
土製支脚
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居跡1
主な遺物
土師器(鬼高)
特記事項
種別
その他の生産遺跡
時代
古墳
主な遺構
玉作工房1
主な遺物
土師器(五領)
石製模造品
磨石
軽石
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡1
土坑41
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
特記事項
要約 [道庭遺跡 要約]
道庭遺跡は九十九里平野に面した標高50mの台地上に立地する。今回の調査では旧石器時代・縄文時代の遺構・遺物はほとんどみられない。弥生時代は中期の方形周溝墓1基と環濠が検出された。周溝墓は四隅が切れるタイプである。環濠出土の櫛描波状文・平行線文は北関東から中部地方にみられるものである。後期には竪穴住居3軒が検出された。出土土器は北関東系と南関東系の双方がある。古墳時代前期も3軒の竪穴住居が検出された。中期は竪穴住居2軒と工房1棟が検出された。工房は滑石製模造品の製作跡で、鏡形・勾玉形・臼玉の未製品が多く出土した。製品の出土はない。後期も竪穴住居1軒が検出された。奈良・平安時代は竪穴住居1軒と土坑群が検出された。土坑群のなかには掘立柱建物があるかもしれないが不明瞭である。出土遺物は古代末期のものが目立つ

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 571
ファイルダウンロード数 : 88

全国のイベント

外部出力