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柏北部東地区埋蔵文化財発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31144
引用表記 千葉県教育振興財団 2011 『千葉県教育振興財団調査報告666:柏北部東地区埋蔵文化財発掘調査報告書』都市再生機構首都圏ニュータウン本部他
千葉県教育振興財団 2011 『柏北部東地区埋蔵文化財発掘調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告666
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ファイル
書名 柏北部東地区埋蔵文化財発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな かしわほくぶひがしちくまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 柏市大松遺跡(縄文時代以降編1)
巻次 4
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 666
編著者名
編集機関
千葉県教育振興財団
発行機関
都市再生機構首都圏ニュータウン本部
千葉県教育振興財団
発行年月日 20111017
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 土器片錘について
英語タイトル
著者
西川 博孝
ページ範囲 432 - 434
NAID
都道府県 千葉県
時代 縄文
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類) 土製品(瓦含む)
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
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抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 大松遺跡
遺跡名かな おおまついせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県柏市小青田字大松274-1
所在地ふりがな ちばけんかしわしこあおたあざおおまつ274-1ほか
市町村コード 12217
遺跡番号 031
北緯(日本測地系)度分秒 355447
東経(日本測地系)度分秒 1395720
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.9163 139.9523
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20011101-20021129
調査面積(㎡)
19,035
調査原因 土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
前期(陥穴4・住居跡24・土坑38・ピット群・貝層15か所)
中期(住居跡86・土坑232・ピット郡・ピット)
主な遺物
縄文土器
石器
翡翠大珠
琥珀玉
土器片錘
土製玦状耳飾り
耳栓
特記事項 翡翠の大珠は前期黒浜式末期から諸磯a式期と思われ、最古級に位置つけられよう。 中期中葉の環状集落を発掘し、阿玉台Ib式から加曽利E2式にかけての集落の変遷過程を追うことができた。また、阿玉台II式の一括土器、中峠式系・勝坂式末期・加曽利E1式土器が豊富に出土した。
主な時代:縄文(前期・中期)
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居跡
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
要約 [大松遺跡 要約]
本遺跡は、縄文時代前期中葉を中心とする集落と中期中葉を中心とする集落が発見された。前期集落は貝層を伴い、散漫な分布をしめす。中期集落は環状をなし、その約85%を全掘してほぼ全容を把握することができた。

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