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史跡安芸国分寺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31020
引用表記 (財)東広島市教育文化振興事業団文化財センタ− 2006 『文化財センター調査報告書51:史跡安芸国分寺跡発掘調査報告書』(財)東広島市教育文化振興事業団文化財センタ−
(財)東広島市教育文化振興事業団文化財センタ− 2006 『史跡安芸国分寺跡発掘調査報告書』文化財センター調査報告書51
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ファイル
書名 史跡安芸国分寺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 東広島市 - 広島県
書名かな しせきあきこくぶんじあと発掘調査報告書
副書名 第23次〜第25次調査の記録/西条町吉行
巻次 8
シリーズ名 文化財センター調査報告書
シリーズ番号 51
編著者名
編集機関
(財)東広島市教育文化振興事業団文化財センタ−
発行機関
(財)東広島市教育文化振興事業団文化財センタ−
発行年月日 20060324
作成機関ID
郵便番号 739-0033
電話番号 0824-25-3880
住所 広島県東広島市西条町馬木541番地1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 安芸国分寺周辺遺跡
遺跡名かな あきこくぶんじしゅうへんいせき
本内順位
遺跡所在地 広島県東広島市西条町吉行
所在地ふりがな ひがしひろしましさいじょうちょうよしゆき
市町村コード 34212
遺跡番号 K303
北緯(日本測地系)度分秒 342601
東経(日本測地系)度分秒 1324458
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.4368 132.7469
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040412-20040531
20041004-20041029
調査面積(㎡)
178
585
調査原因 学術研究
遺跡概要
種別
社寺
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝状遺構     2条
土坑       7基
井戸       1基
掘立柱建物跡   1棟
主な遺物
土師器
須恵器
陶磁器
土器
特記事項 なし
遺跡名 史跡安芸国分寺跡
遺跡名かな しせきあきこくぶんじあと
本内順位
遺跡所在地 広島県東広島市西条町吉行
所在地ふりがな ひがしひろしましさいじょうちょうよしゆき
市町村コード 34212
遺跡番号 国1
北緯(日本測地系)度分秒 342603
東経(日本測地系)度分秒 1324501
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.4374 132.7477
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20041101-20050131
調査面積(㎡)
593
調査原因 史跡安芸国分寺跡保存整備事業に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
社寺
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
古代
溝状遺構     5条
築地跡      1条
土坑       1基
中・近世
掘立柱建物跡   1棟
溝状遺構     2条
主な遺物
土師器
須恵器
陶磁器
土器
木製品
特記事項 寺域東端の区画施設と考えられる遺構を検出
要約 [安芸国分寺周辺遺跡 要約]
第23次・24次調査は、安芸国分寺跡の推定範囲外にあたる地点を調査したが、古代の寺跡と考えられる遺構は検出できなかった。中世以降と考えられる掘立柱建物跡や土坑などを検出した。????
[史跡安芸国分寺跡 要約]
第25次調査は、史跡指定地の東端を調査し、寺域東端の築地跡と考えられる遺構を検出した。遺構は、地山を削った基壇状の高まり部分に、一部で桁行方向に対になる小柱穴が並んで検出された。遺物はヘラ書きされた須恵器の破片や墨書土器などが出土した。古代の古環境を復元する目的で、土壌分析を実施した。????

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