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史跡安芸国分寺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31019
引用表記 (財)東広島市教育文化振興事業団文化財センタ− 2007 『文化財センター調査報告書58:史跡安芸国分寺跡発掘調査報告書』(財)東広島市教育文化振興事業団文化財センタ−
(財)東広島市教育文化振興事業団文化財センタ− 2007 『史跡安芸国分寺跡発掘調査報告書』文化財センター調査報告書58
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ファイル
書名 史跡安芸国分寺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 東広島市 - 広島県
書名かな しせきあきこくぶんじあとはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 第26次・第27次調査の記録/西条町吉行
巻次 9
シリーズ名 文化財センター調査報告書
シリーズ番号 58
編著者名
編集機関
(財)東広島市教育文化振興事業団文化財センタ−
発行機関
(財)東広島市教育文化振興事業団文化財センタ−
発行年月日 20070320
作成機関ID
郵便番号 739-0033
電話番号 0824-25-3880
住所 広島県東広島市西条町馬木541番地1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 史跡安芸国分寺跡
遺跡名かな しせきあきこくぶんじあと
本内順位
遺跡所在地 広島県東広島市西条町吉行
所在地ふりがな ひがしひろしましさいじょうちょうよしゆき
市町村コード 34212
遺跡番号 国1
北緯(日本測地系)度分秒 342603
東経(日本測地系)度分秒 1324455
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.4374 132.746
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20051003-20051031
調査面積(㎡)
250
調査原因 史跡安芸国分寺跡保存整備事業に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
社寺
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
古代
溝状遺構     3条
土坑       1基
中・近世
土坑       1基
溝状遺構     2条
石垣       2基
主な遺物
土師器
須恵器
陶磁器
土器
特記事項 寺院内南側の区画施設と考えられる遺構を検出
遺跡名 安芸国分寺周辺遺跡
遺跡名かな あきこくぶんじしゅうへんいせき
本内順位
遺跡所在地 広島県東広島市西条町吉行
所在地ふりがな ひがしひろしましさいじょうちょうよしゆき
市町村コード 34212
遺跡番号 K303
北緯(日本測地系)度分秒 342601
東経(日本測地系)度分秒 1324458
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.4368 132.7469
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050000
調査面積(㎡)
??????
調査原因 史跡安芸国分寺寺域の確認調査
遺跡概要
種別
社寺
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
古代
溝状遺構     2条
土坑       1基
築地跡      1基
柱穴列      1条
中・近世
溝状遺構     2条
井戸       2基
主な遺物
土師器
須恵器
陶磁器
土器
特記事項 寺院東端の区画施設と考えられる遺構を検出
要約 [史跡安芸国分寺跡 要約]
第26次調査は、安芸国分寺跡の寺域南端を確認する目的で史跡指定地内南東側の調査を行い、東西方向に延びる古代の溝状遺構を検出した。寺域内南側の区画施設の可能性がある。また、近世国分寺の参道の可能性がある石垣を検出した。????
[安芸国分寺周辺遺跡 要約]
第27次調査は、安芸国分寺跡の推定範囲外の北端を調査し、寺域東端の築地跡と考えられる地山を削った基壇状の高まり部分と雨落ち溝を検出した。築地跡には一部で桁行方向に並ぶ柱穴列を検出した。確認する目的で史跡指定地内南東側の調査を行い、東西方向に延びる古代の溝状遺構を検出した。 遺物は、ヘラ書きされた須恵器の破片や墨書土器などが出土した。 黒色付着物(漆)の組成分析を実施した。 ????

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