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蛍池遺跡(その3-2)発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/30231
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.30231
引用表記 財団法人大阪府文化財調査研究センター 1997 『財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書22-2:蛍池遺跡(その3-2)発掘調査報告書』財団法人大阪府文化財調査研究センター
財団法人大阪府文化財調査研究センター 1997 『蛍池遺跡(その3-2)発掘調査報告書』財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書22-2
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ファイル
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書名 蛍池遺跡(その3-2)発掘調査報告書
発行(管理)機関 大阪府文化財センター - 大阪府
有償頒布・配布ページ https://www.occh.or.jp/?s=book
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ほたるがいけいせき(そのさん-に)はっくつちょうさほうこくしょ
副書名 大阪モノレール蛍池西線建設に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書
シリーズ番号 22-2
編著者名
編集機関
財団法人大阪府文化財調査研究センター
発行機関
財団法人大阪府文化財調査研究センター
発行年月日 19971130
作成機関ID
郵便番号 536
電話番号 069346651
住所 大阪府大阪市城東区蒲生2-11-3 小森ビル4階
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 蛍池遺跡
遺跡名かな ほたるがいけいせき
本内順位
遺跡所在地 大阪府豊中市蛍池中町
所在地ふりがな おおさかふとよなかしほたるがいけなかまち
市町村コード 27203
遺跡番号 59
北緯(日本測地系)度分秒 344704
東経(日本測地系)度分秒 1352715
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.7877 135.4514
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19970829-19981130
調査面積(㎡)
314
調査原因 大阪モノレール建設に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
その他
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
ナイフ形石器
特記事項
種別
その他
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
石匙
特記事項
種別
その他
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
特記事項 (弥生壷)内面に朱。
種別
その他
時代
古墳
主な遺構
密集土坑
主な遺物
須恵器蓋杯
特記事項 主な時代:古墳後期
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
掘立柱建物
石敷
土坑
主な遺物
須恵器杯
土師器甕
特記事項
種別
田畑
時代
鎌倉
江戸
主な遺構
鋤溝
井戸
主な遺物
特記事項
要約 ・奈良時代の掘立柱建物2棟を検出した。隣接する調査地で検出した建物跡2棟をあわせると、この一画で奈良時代の掘立柱建物4棟を検出したことになる。うち、他の3棟が東西南北方向に主軸をもつのに対し、今回検出した1棟は北から西に50度主軸がふれる。以上のことから、奈良時代の中で、建物が3棟あった時期と1棟あった時期の2時期があったと考えられる。
・古墳時代後期の土坑を206基検出した。隣接する調査地で実施した脂肪酸分析では高等動物の脂肪を確認しており、粘土採掘坑とするよりも土壙墓の可能性が高いとされている。今回の調査では、土坑内から出土する土器の出土状況をみると、粘土を採掘した土坑に土器が混入したというより、土器を埋納したという感じを受ける。
・地山面から出土した弥生土器で、内面に朱が付着するものを認めた。土器棺か朱の容器かは不明である。

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