URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/29511
|
引用表記 |
財団法人北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室 2005 『北九州市埋蔵文化財調査報告書334:冷水遺跡第3次・峠遺跡第3次・長野フンデ遺跡(6D・6E区)』財団法人北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
|
財団法人北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室 2005 『冷水遺跡第3次・峠遺跡第3次・長野フンデ遺跡(6D・6E区)』北九州市埋蔵文化財調査報告書334
|
wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=愼敏|last=宇野|title=冷水遺跡第3次・峠遺跡第3次・長野フンデ遺跡(6D・6E区)|origdate=2005-03-31|date=2005-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/29511|location=福岡県北九州市小倉北区金田一丁目1番3号|ncid=BA72934986|series=北九州市埋蔵文化財調査報告書|volume=334}}
閉じる
|
ファイル |
|
書名 |
冷水遺跡第3次・峠遺跡第3次・長野フンデ遺跡(6D・6E区) |
発行(管理)機関 |
(公財)北九州市芸術文化振興財団
- 福岡県
|
書名かな |
ひやみずいせきだいさんじ・とうげいせきだいさんじ・ながのふんでいせき(ろくでぃー・ろくいーく) |
副書名 |
長野20号外1線関係調査報告 |
巻次 |
|
シリーズ名 |
北九州市埋蔵文化財調査報告書 |
シリーズ番号 |
334 |
編著者名 |
|
編集機関 |
財団法人北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
|
発行機関 |
財団法人北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
|
発行年月日 |
20050331 |
作成機関ID |
|
郵便番号 |
803-0816 |
電話番号 |
093-582-0941 |
住所 |
福岡県北九州市小倉北区金田一丁目1番3号 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
|
JP番号 |
|
他の電子リソース |
|
備考 |
|
所収論文 |
|
所収遺跡 |
遺跡名 |
峠遺跡第3次 |
遺跡名かな |
とうげいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
福岡県北九州市小倉南区大字長野 |
所在地ふりがな |
ふくおかけんきたきゅうしゅうしこくらみなみくおおあざながの |
市町村コード |
40100 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
334919 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1305437 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.8252 130.9079
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20001013-20001215
20010618-20010731
|
調査面積(㎡) |
1770
|
調査原因 |
長野20号外1線道路改築工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
墓
|
時代 |
弥生
古墳
鎌倉
室町
中世(細分不明)
江戸
|
主な遺構 |
包含地
石蓋土坑墓
竪穴住居
土坑
溝状遺構
|
主な遺物 |
弥生土器
鉄製品
土師器
須恵器
石製品
木製品
瓦器
陶器
磁器
瓦質土器
土製品
銅製品
縄文土器
|
特記事項 |
従来の調査よりさらに南側まで広がることが判明した。櫂状木製品など、水田が周囲に存在していたことが確認された。さらに、弥生時代中期から石蓋土坑墓などが存在し、冷水遺跡と同様に弥生時代中期頃から生活をしていたことが推定される。
主な時代:弥生 古墳初頭 鎌倉 室町 中世 江戸中期 |
|
遺跡名 |
冷水遺跡第3次 |
遺跡名かな |
ひやみずいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
福岡県北九州市小倉南区大字長野 |
所在地ふりがな |
ふくおかけんきたきゅうしゅうしこくらみなみくおおあざながの |
市町村コード |
40100 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
334919 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1305437 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.8252 130.9079
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20001013-20001215
20010618-20010731
|
調査面積(㎡) |
1770
|
調査原因 |
長野20号外1線道路改築工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
弥生
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
包含地
|
主な遺物 |
弥生土器
土師器
瓦質土器
磁器
土製品
漆器椀
|
特記事項 |
従来は弥生時代の集落跡で、貯蔵用竪穴や竪穴住居跡などが丘陵上から検出されていたが、今回は弥生時代のみならず古墳時代、奈良・平安時代、鎌倉・室町時代、江戸時代までの複合遺跡であることが判明した。
主な時代:弥生 平安 18世紀後半 中世 近世 |
|
遺跡名 |
長野フンデ遺跡(6D・6 |
遺跡名かな |
ながのふんでいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
福岡県北九州市小倉南区大字長野 |
所在地ふりがな |
ふくおかけんきたきゅうしゅうしこくらみなみくおおあざながの |
市町村コード |
40100 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
334919 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1305437 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.8252 130.9079
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20001013-20001215
20010618-20010731
|
調査面積(㎡) |
1770
|
調査原因 |
長野20号外1線道路改築工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
弥生
|
主な遺構 |
土坑
土器溜まり
包含地
|
主な遺物 |
弥生土器
土製品
縄文土器
石製品
須恵器
|
特記事項 |
弥生時代中期の須玖式の壺や高杯などに、全面赤色顔料を塗布した真っ赤な土器がほぼ完形に近い状態で数個体検出されるなど、水辺の祭祀が行われたものと考えられる。
主な時代:弥生 縄文後期 |
|
|
要約 |
|