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大原C遺跡(第3次)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28725
引用表記 (財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2006 『東京都埋蔵文化財センター調査報告192:大原C遺跡(第3次)』(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2006 『大原C遺跡(第3次)』東京都埋蔵文化財センター調査報告192
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ファイル
書名 大原C遺跡(第3次)
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな おおはらしーいせき(だいさんじ)
副書名 南八王子土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 192
編著者名
編集機関
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20060831
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 小比企向原丘陵周辺における縄文時代の陥し穴土坑について
英語タイトル
著者
江里口 省三
ページ範囲 37 - 41
NAID
都道府県 東京都
時代 縄文
文化財種別
遺跡種別 散布地
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 大原C遺跡
遺跡名かな おおはらしーいせき
本内順位
遺跡所在地 東京都八王子市片倉町202番ほか
所在地ふりがな とうきょうとはちおうじしかたくらまち202ばんほか
市町村コード 13201
遺跡番号 164
北緯(日本測地系)度分秒 353824
東経(日本測地系)度分秒 1391957
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6432 139.3293
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060201-20060331
調査面積(㎡)
950
調査原因 土地区画整理事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑12
主な遺物
土器(早期後半 中期)
石器(礫器+磨石+剥片+石核+石皿)
特記事項
種別
散布地
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝4
土坑1
主な遺物
陶器
土器
特記事項
要約 [大原C遺跡 要約]
大原C遺跡は、湯殿川右岸の小比企向原丘陵の頂部から北斜面に位置する。縄文中期の大規模な集落跡部分を含む広範な八王子市No.164遺跡(南八王子地区No.2遺跡)と八王子市No.163遺跡(南八王寺地区No.6遺跡)に跨る。過去に2回の調査が実施されて、縄文時代の住居跡と土坑、集石、埋甕等が検出されている。 今回の調査により、縄文時代の陥し穴土坑の分布が、東に向けさらに広がっていることが判明した。多数の陥し穴土坑が検出されている八王子市No.161遺跡(南八王寺地区No.5遺跡)とも調査地点の北側で連接しており、密接な関係にあることは明らかである。丘陵頂部から河岸の低位な段丘にまで広がる土坑群が、有意な関係性を持って展開していたと考えられる。 丘陵頂部では、昭和56年頃の地形図に表記された地境とほぼ合致する位置で、溝が検出された。丘陵先端部には中世の片倉城が存在しており、当地域における中世以降の土地利用史を考える上で、重要な資料である。????

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