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尾張藩上屋敷跡遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28707
引用表記 (財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2006 『東京都埋蔵文化財センター調査報告180:尾張藩上屋敷跡遺跡』(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2006 『尾張藩上屋敷跡遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告180
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ファイル
書名 尾張藩上屋敷跡遺跡
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな おわりはんかみやしきあといせき
副書名 防衛庁新設建物建設工事に伴う調査
巻次 12
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 180
編著者名
編集機関
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20060228
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 尾張藩上屋敷跡遺跡
遺跡名かな おわりはんかみやしきあといせき
本内順位
遺跡所在地 東京都新宿区市谷本村町5の1
所在地ふりがな とうきょうとしんじゅくくいちがやほんむらちょう5の1
市町村コード 13104
遺跡番号 61
北緯(日本測地系)度分秒 354132
東経(日本測地系)度分秒 1394336
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6954 139.7235
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030818-20040917
調査面積(㎡)
7110
調査原因 防衛庁新設建物建設工事
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
槍先形尖頭器
原石
特記事項
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
土器(前期 中期)
特記事項
種別
城館
時代
江戸
主な遺構
石垣
石組溝
礎石
柱穴
土坑
地下室
井戸
カマド
土器埋設坑
砂採掘坑
主な遺物
陶磁器
土器
ミニチュア
土製品
石製品
石塔
銭貨
金属製品
ガラス製品
骨角製品
木製品
漆器
特記事項 3時期にわたる遺構面の確認。長屋建物を構成する礎石や石組溝の検出(第1面)。砂層採掘土坑の検出(第3面)。
種別 : 大名屋敷
要約 [尾張藩上屋敷跡遺跡 要約]
今回の調査地点は防衛庁敷地の南西部に位置する。江戸時代の絵図資料からその歴史的変遷を辿ると、明和5年(1768)以前には旗本組屋敷や出雲広瀬藩上屋敷があり、以降は尾張藩上屋敷(市谷邸)の屋敷地として取り込まれ、長屋が配置されていたことが分かる。調査の結果、3時期にわたる遺構面が確認された。第1面は18世紀後半から幕末の時期で、尾張藩上屋敷(市谷邸)の長屋の時代に相当し、礎石や石組溝など長屋建物を構成する遺構やその住人が使用した遺物が発見された。第2面は17世紀後半から18世紀前半の時期で、旗本組屋敷に関連すると思われる井戸や地下式土坑などが発見された。第3面は17世紀前半を中心とする時期で、砂採掘土坑が多数検出された。????

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