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武蔵国府関連遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28704
引用表記 (財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2005 『東京都埋蔵文化財センター調査報告174:武蔵国府関連遺跡』(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2005 『武蔵国府関連遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告174
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=孝修|last=小坂井|title=武蔵国府関連遺跡|origdate=2005-12-31|date=2005-12-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28704|location=東京都多摩市落合1-14-2|ncid=AN00155536|ncid=BA75248522|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=174}} 閉じる
ファイル
書名 武蔵国府関連遺跡
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな むさしこくふかんれんいせき
副書名 配水本管新設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 174
編著者名
編集機関
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20051231
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 武蔵国府関連遺跡
遺跡名かな むさしこくふかんれんいせき
本内順位
遺跡所在地 東京都府中市日吉町5番地
所在地ふりがな とうきょうとふちゅうしひよしちょう5ばんち
市町村コード 13206
遺跡番号 2
北緯(日本測地系)度分秒 354001
東経(日本測地系)度分秒 1392913
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6702 139.4838
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20041209-20050627
調査面積(㎡)
740
調査原因 配水本管新設工事
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
土器(後期後半)
石器(打製石斧
磨石)
特記事項
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
落込み
主な遺物
土器(中期)
特記事項
種別
散布地
時代
古墳
主な遺構
主な遺物
土師器
特記事項
種別
官衙
時代
古代(細分不明)
主な遺構
土坑
落込み
主な遺物
緑釉陶器
土師器
須恵器
土製品
特記事項 古代以降の旧河川・湧水自然流路
種別
集落
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
土坑
杭列
落込み
主な遺物
陶磁器
木製品
ガラス製品
特記事項 近代水田関連施設と堆積層
要約 [武蔵国府関連遺跡 要約]
調査対象区は、北域崖線上から南側に張出した傾斜地と斜面部に沿った流路に伴う窪み部分を東西方向に横断した形で設けられた。府中崖線下の沖積地面に位置し、調査区西域(N81・N82区)の斜面削平の影響を受けた区域を除き、河川への流路を中心にさまざまな遺構と縄文時代から近世までの遺物が認められた。検出された遺構のほとんどは河川及び湧水に関係する流路で、地点や時期・時代により流れを変えながら何層も形成された流路も認められている。それらの堆積層中に各時代の遺物が流れ込んでいる状態が観察できた。特に、弥生時代中期の遺物を検出した調査区東域(N85区)は、唯一立川ローム相当の土壌が残っており、東京競馬場内の遺跡で検出された弥生から古墳時代前期の遺構との関係が注視される。その他に検出された遺構には、古代から近世まで不連続に形成された落込みや土坑、柱穴があり、近世以降には水田に関連すると思われる溝や杭列(畦関連施設か)、自然流路があった。調査した区域によっては近代の遺物が検出される落込みや流路も数ヵ所検出された。????

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