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林中原2遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28135
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28135
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2016 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告617:林中原2遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2016 『林中原2遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告617
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書名 林中原2遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな はやしなかはら2いせき
副書名 八ッ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 47
巻次 1
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告
シリーズ番号 617
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20160311
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 林中原?遺跡
遺跡名かな はやしなかはら2いせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県吾妻郡長野原町大字林字中原
所在地ふりがな ぐんまけんあがつまぐんながのはらまちおおあざはやしあざなかはら
市町村コード 10424
遺跡番号 0046
北緯(日本測地系)度分秒 363237
東経(日本測地系)度分秒 1384042
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.5467 138.6752
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20081014-20081226
20090301-20091031
調査面積(㎡)
8574
調査原因 ダム建設(国道/町道)
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
住居54
土坑313
竪穴1
埋土2
炉跡1
焼土93
集石19
列石3
配石1
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 縄文時代中期〜後期の大規模集落
種別
その他
時代
不明
主な遺構
遺構外
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項
要約 [林中原?遺跡 要約]
国道部分で調査された縄文時代の遺構・遺物を掲載する。遺構は前期初頭からあり、中期後葉に大規模な集落跡となる。後期は初頭〜前葉段階の敷石住居跡や列石遺構が設けられる。土坑の中には、焼骨を伴う事例や伏甕を埋置する例、数個体の土器や石棒を置く例が見られ、墓壙群としての位置付けが推測される。出土遺物も土器資料を主に豊富で、中期後葉では、長野県域の「郷土式」や「唐草文系土器」、曽利式、屋代類型(大木9式)が関東地方の加曽利E?式〜?式に伴って出土している。石器は生活具である石鏃、打製石斧、石皿などの他、異形石器(嘴状石器)等が見られる。 

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