奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

石神遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28116
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28116
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2015 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書598:石神遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2015 『石神遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書598
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=泰一|last=岩崎|first2=晃|last2=石守|first3=佳弘|last3=髙井|first4=秀夫|last4=徳江|first5=典子|last5=石田|first6=博|last6=田村|title=石神遺跡|origdate=2015-03-13|date=2015-03-13|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28116|location=群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2|ncid=AA12464525|ncid=BB18322824|doi=10.24484/sitereports.28116|series=群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書|volume=598}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 石神遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな いしがみいせき
副書名 単独7軸道路整備推進(国)122号(八重笠道路)事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 598
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20150313
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 石神遺跡
遺跡名かな いしがみいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県太田市龍舞町
所在地ふりがな ぐんまけんおおたしりゅうまいちょう
市町村コード 10205
遺跡番号 T0084
北緯(日本測地系)度分秒 361630
東経(日本測地系)度分秒 1392535
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.2782 139.4232
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120701-20130331
20130601-20130630
調査面積(㎡)
10203
245
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
その他
時代
旧石器
主な遺構
包蔵地
主な遺物
石器
特記事項 奈良・平安時代の集落
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑2
主な遺物
縄文土器
特記事項
種別
集落
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居100
掘立柱建物
土坑
井戸
主な遺物
土師器
須恵器
石製品
鉄製品
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
土坑
井戸
ピット
主な遺物
陶磁器
土器
鉄器
銅銭
特記事項
要約 [石神遺跡 要約]
渡良瀬扇状地末端の低台地上にある遺跡である。旧石器時代から近世にまで及ぶ多くの遺構・遺物を調査した。旧石器は2つの文化層が確認され、第2文化層ではナイフ形石器を中心とした「砂川期」の石器群がまとまって出土した。古墳〜平安時代の竪穴住居は100軒調査されたが、古墳時代のものは少なく、8・9世紀のものが多い。同時期には大型の掘立柱建物も複数併存すると思われ、有力者の存在が考えられる。墨書土器が多数出土しているのが注目される。近世には多くの区画溝と土坑があり、主に田畑として利用されていたものと思われる。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 385
ファイルダウンロード数 : 43

全国のイベント

外部出力