| URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/27728
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| 引用表記 |
かながわ考古学財団 2013 『かながわ考古学財団調査報告290：東富岡・西之窪遺跡/東富岡・南三間遺跡/東富岡・北三間遺跡第2地点』かながわ考古学財団
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かながわ考古学財団 2013 『東富岡・西之窪遺跡/東富岡・南三間遺跡/東富岡・北三間遺跡第2地点』かながわ考古学財団調査報告290
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=義輝|last=宗像|first2=英史|last2=植山|first3=淳一|last3=宮坂|title=東富岡・西之窪遺跡/東富岡・南三間遺跡/東富岡・北三間遺跡第2地点|origdate=2013-03-18|date=2013-03-18|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/27728|location=神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1|ncid=AA11275538|ncid=BB12116171|series=かながわ考古学財団調査報告|volume=290}}
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| ファイル |
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| 書名 |
東富岡・西之窪遺跡/東富岡・南三間遺跡/東富岡・北三間遺跡第2地点 |
| 発行(管理)機関 |
（公財）かながわ考古学財団
- 神奈川県
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| 書名かな |
ひがしとみおか にしのくぼ いせき ひがしとみおか みなみみま いせき ひがしとみおか きたみま いせき だい2ちてん |
| 副書名 |
新東名高速道路建設事業に伴う(伊勢原市東富岡地区)埋蔵文化財発掘調査 |
| 巻次 |
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| シリーズ名 |
かながわ考古学財団調査報告 |
| シリーズ番号 |
290 |
| 編著者名 |
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| 編集機関 |
かながわ考古学財団
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| 発行機関 |
かながわ考古学財団
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| 発行年月日 |
20130318 |
| 作成機関ID |
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| 郵便番号 |
232-0033 |
| 電話番号 |
045-252-8689 |
| 住所 |
神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1 |
| 報告書種別 |
埋蔵文化財（遺跡等）-発掘調査・分布調査・資料調査等
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| 資料タイプ |
Research Paper |
| 発掘調査報告 |
掲載されている（発掘調査報告書総目録の掲載対象） |
| 所蔵大学（NCID） |
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| JP番号 |
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| 他の電子リソース |
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| 備考 |
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| 所収論文 |
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| 所収遺跡 |
| 遺跡名 |
東富岡・西之窪遺跡 |
| 遺跡名かな |
ひがしとみおか・にしのくぼいせき |
| 本内順位 |
|
| 遺跡所在地 |
神奈川県伊勢原市東富岡232-1他 |
| 所在地ふりがな |
かながわけんいせはらしひがしとみおか232-1ほか |
| 市町村コード |
14214 |
| 遺跡番号 |
130 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
352446.59 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1391833.50 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.412941 139.309305
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20090501-20100228
|
| 調査面積（㎡） |
4619
|
| 調査原因 |
道路建設 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
散布地
|
| 時代 |
近世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
畝14
焼土址1
炭化物集中1
土坑18
ピット群3
溝11
井戸址1
炭焼窯跡1
|
| 主な遺物 |
磁器
陶器
石製品
石塔類
金属製品
銭貨
|
| 特記事項 |
中世の炭焼窯検出 長い道状遺構検出 |
| 種別 |
集落
散布地
|
| 時代 |
中世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
掘立柱建物址3
土坑34
ピット群9
溝3
炭焼窯跡1
井戸址1
道路状遺構3
硬化面12
焼土址4
|
| 主な遺物 |
磁器
陶器
土器
石製品
石塔類
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
土坑29
ピット3
溝1
集石1
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
灰釉陶器
金属製品
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
集落
散布地
|
| 時代 |
縄文
|
| 主な遺構 |
集石1
土坑1
|
| 主な遺物 |
縄文土器
石器
|
| 特記事項 |
|
|
| 遺跡名 |
東富岡・南三間遺跡 |
| 遺跡名かな |
ひがしとみおか・みなみみまいせき |
| 本内順位 |
|
| 遺跡所在地 |
神奈川県伊勢原市東富岡249他所在 |
| 所在地ふりがな |
かながわけんいせはらしひがしとみおか249ほか |
| 市町村コード |
14214 |
| 遺跡番号 |
160 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
352440.89 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1391841.23 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.411358 139.311452
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20100301-20101031
|
| 調査面積（㎡） |
5434
|
| 調査原因 |
道路建設 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
散布地
|
| 時代 |
近世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
建物跡3
竪穴状遺構1
土坑128
ピット群11
溝27
段切り14
井戸址5
畝7
埋甕1
|
| 主な遺物 |
磁器
陶器
土器
石製品
石塔類
木製品
金属製品
銭貨
人骨
|
| 特記事項 |
大規模な段切りによる整地面に遺構が展開 溝から製鉄関連遺物出土 土坑から念仏銭出土 |
| 種別 |
集落
散布地
|
| 時代 |
中世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
竪穴状遺構9
地下式坑8
土坑19
ピット群5
溝8
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| 主な遺物 |
磁器
陶器
土器
瓦
石製品
銭貨
|
| 特記事項 |
地下式坑８基検出 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古墳
古代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
竪穴住居址12
土坑11
ピット群6
ピット列2
溝5
集石1
焼土址1
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
灰釉陶器
金属製品
石製品
|
| 特記事項 |
古墳時代前期〜平安時代の住居址群 |
| 種別 |
集落
散布地
|
| 時代 |
縄文
|
| 主な遺構 |
土坑25
ピット270
|
| 主な遺物 |
縄文土器
石器
|
| 特記事項 |
|
|
| 遺跡名 |
東富岡・北三間遺跡第２地点 |
| 遺跡名かな |
ひがしとみおか・きたみまいせき |
| 本内順位 |
|
| 遺跡所在地 |
神奈川県伊勢原市東富岡地先所在 |
| 所在地ふりがな |
かながわけんいせはらしひがしとみおか |
| 市町村コード |
14214 |
| 遺跡番号 |
160 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
352445.24 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1391843.24 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.412566 139.312011
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20100616-20100630
20100816-20101031
|
| 調査面積（㎡） |
740
|
| 調査原因 |
道路建設 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
散布地
|
| 時代 |
近世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
土坑1
溝6
ピット160
|
| 主な遺物 |
磁器
陶器
土器
石製品
金属製品
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
集落
散布地
|
| 時代 |
中世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
竪穴状遺構1
土坑9
ピット102
段切り遺構1
溝1
畝1
焼土址4
|
| 主な遺物 |
磁器
陶器
土器
石製品
銭貨
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
集落
古墳
|
| 時代 |
古代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
竪穴住居址1
土坑1
畝1
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
灰釉陶器
|
| 特記事項 |
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| 種別 |
集落
散布地
|
| 時代 |
縄文
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| 主な遺構 |
なし
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| 主な遺物 |
縄文土器
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| 特記事項 |
|
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| 要約 |
[東富岡・西之窪遺跡 要約]
東富岡・西之窪遺跡では、中世、近世の炭焼窯が検出された。中世段階では谷地の埋没部を利用した道状遺構が検出され、谷の肩部には掘立柱建物址が所在する。
[東富岡・南三間遺跡 要約]
東富岡・南三間遺跡では、近世段階で大規模な段切り・整地が行われ、建物群や墓坑群が形成されている。中世には地下式坑群が展開し、古墳時代前期〜平安時代は小規模な集落が存在した。
[東富岡・北三間遺跡第２地点 要約]
東富岡・北三間遺跡第２地点は、各時代とも積極的な土地利用の痕はみられないが、中世の上屋を持つと思われる竪穴状遺構や平安時代の竪穴住居址が発見されている。
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