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弁ヶ谷やぐら群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/26960
引用表記 かながわ考古学財団 2000 『かながわ考古学財団調査報告98:弁ヶ谷やぐら群』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2000 『弁ヶ谷やぐら群』かながわ考古学財団調査報告98
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ファイル
書名 弁ヶ谷やぐら群
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな べんがやつやぐらぐん
副書名 平成11年度鎌倉市内急傾斜地崩壊対策工事に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 98
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20000331
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3-191-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 弁ヶ谷やぐら群
遺跡名かな べんがやつやぐらぐん
本内順位
遺跡所在地 神奈川県鎌倉市材木座4丁目10-14番地
所在地ふりがな かながわけんかまくらしざいもくざよんちょうめ10-14ばんち
市町村コード 14204
遺跡番号 85
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351824.58
東経(世界測地系)度分秒 1393321.91
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.306827 139.556086
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000214-20000217
調査面積(㎡)
9
調査原因 平成11年度鎌倉市内急傾斜地崩壊対策工事に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
時代
中世(細分不明)
主な遺構
やぐら1
主な遺物
かわらけ
陶磁器
宝篋印塔
五輪塔
特記事項 平面L字形の歪な形状のやぐらを1基検出した


種別:やぐら
要約 [弁ヶ谷やぐら群 要約]
鎌倉市内弁ヶ谷地区における急傾斜地崩壊対策工事に伴う調査報告。既往の調査を含め当該地区では6回目の調査事例で、これまでに18基のやぐらが検出されている。弁ヶ谷地区には、今は廃寺となった最宝寺・新善光寺・崇寿寺という3つの中世寺院が存在し、このうち調査地点をめぐる支谷には新善光寺が所在していたことが伝えられており、検出されたやぐらも新善光寺にかかる施設の一部と思われる。発見された遺物は14世紀後半〜15世紀前半のものが中心であった。

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