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宮ヶ瀬遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/26555
引用表記 かながわ考古学財団 1997 『かながわ考古学財団調査報告17:宮ヶ瀬遺跡群』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 1997 『宮ヶ瀬遺跡群』かながわ考古学財団調査報告17
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ファイル
書名 宮ヶ瀬遺跡群
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな みやがせ いせきぐん
副書名 馬場(No.7)遺跡/宮ヶ瀬ダム建設にともなう発掘調査
巻次 11
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 17
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 19970331
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8661
住所 神奈川県横浜市南区中村町3-191-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 馬場遺跡(№7)
遺跡名かな ばんばいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県愛甲郡清川村
所在地ふりがな かながわけんあいこうぐんきよかわむら
市町村コード 14402
遺跡番号 34
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353107.29
東経(世界測地系)度分秒 1391403.12
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.518691 139.2342
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19910701-19920131
19940404-19941107
調査面積(㎡)
12600
調査原因 宮ヶ瀬ダム建設
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物址44
蔵址1
土坑90
粘土土坑1
竪穴状遺構8
炉址12
道状遺構4
柱穴列3
地下ムロ1
集石1
主な遺物
陶磁器
石製品
鉄製品
銅製品
銭貨
特記事項 掘立柱建物址や土坑は10箇所の遺構群にまとめられ、中世から近世、一部近代にかけての屋敷跡と推定される。
種別
集落
時代
平安
主な遺構
道状遺構2
土坑210
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 竪穴住居址は存在しないものの、円形土坑の数の多さは、本遺跡の該当期の土地利用を考える上で重要といえよう。
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑54
主な遺物
土器
石器
特記事項 土坑は早期から後期にかけてが主体の陥し穴。出土遺物は前期後半から晩期末~弥生時代初頭の土器が出土しており、後期の堀之内式が主体。とりわけ、前期の諸磯b式土器は宮ヶ瀬では唯一個体復元されたものである。
要約

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