URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/25550
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引用表記 |
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課・財団法人滋賀県文化財保護協会 2008 『琵琶湖開発事業関連埋蔵文化財発掘調査報告書8:琵琶湖西南部の湖底・湖岸遺跡』滋賀県教育委員会事務局文化財保護課・財団法人滋賀県文化財保護協会
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滋賀県教育委員会事務局文化財保護課・財団法人滋賀県文化財保護協会 2008 『琵琶湖西南部の湖底・湖岸遺跡』琵琶湖開発事業関連埋蔵文化財発掘調査報告書8
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=功|last=伊庭|first2=直子|last2=小竹森|first3=章|last3=松井|first4=真史|last4=丸山|first5=弥生|last5=植田|title=琵琶湖西南部の湖底・湖岸遺跡|origdate=2008-03|date=2008-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25550|location=滋賀県大津市瀬田南大萱町1732-2滋賀県埋蔵文化財センター内|ncid=BA85660533|series=琵琶湖開発事業関連埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=8}}
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ファイル |
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書名 |
琵琶湖西南部の湖底・湖岸遺跡 |
発行(管理)機関 |
滋賀県埋蔵文化財センター
- 滋賀県
|
書名かな |
びわこなんせいぶのこてい・こがんいせき |
副書名 |
真野舟溜・浮御堂遺跡・穴太遺跡・唐崎遺跡・大江湖底遺跡 |
巻次 |
第1分冊(本文編)/第2分冊(写真図版編) |
シリーズ名 |
琵琶湖開発事業関連埋蔵文化財発掘調査報告書 |
シリーズ番号 |
8 |
編著者名 |
|
編集機関 |
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課・財団法人滋賀県文化財保護協会
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発行機関 |
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課・財団法人滋賀県文化財保護協会
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発行年月日 |
20080300 |
作成機関ID |
|
郵便番号 |
520-2122 |
電話番号 |
077-548-9780 |
住所 |
滋賀県大津市瀬田南大萱町1732-2滋賀県埋蔵文化財センター内 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
琵琶湖西南部地域の湖底・湖岸遺跡の形成と動向 |
英語タイトル |
|
著者 |
小竹森 直子
|
ページ範囲 |
599 - 601
|
NAID |
|
都道府県 |
滋賀県
|
時代 |
|
文化財種別 |
|
遺跡種別 |
水中
|
遺物(材質分類) |
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
文化系統
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=直子|last=小竹森|contribution=琵琶湖西南部地域の湖底・湖岸遺跡の形成と動向|title=琵琶湖西南部の湖底・湖岸遺跡|date=2008-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25550|location=滋賀県大津市瀬田南大萱町1732-2滋賀県埋蔵文化財センター内|ncid=BA85660533|series=琵琶湖開発事業関連埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=8}}
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抄録(内容要約) |
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タイトル |
琵琶湖西南部地域の古代から中世の土器様相 浮御堂遺跡出土土器類を中心に |
英語タイトル |
|
著者 |
小竹森 直子
|
ページ範囲 |
602 - 608
|
NAID |
|
都道府県 |
岐阜県
|
時代 |
古代(細分不明)
中世(細分不明)
|
文化財種別 |
|
遺跡種別 |
|
遺物(材質分類) |
土器
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
技法・技術
編年
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=直子|last=小竹森|contribution=琵琶湖西南部地域の古代から中世の土器様相 浮御堂遺跡出土土器類を中心に|title=琵琶湖西南部の湖底・湖岸遺跡|date=2008-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25550|location=滋賀県大津市瀬田南大萱町1732-2滋賀県埋蔵文化財センター内|ncid=BA85660533|series=琵琶湖開発事業関連埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=8}}
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抄録(内容要約) |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
真野舟溜 |
遺跡名かな |
まのふなだまり |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
滋賀県大津市真野 |
所在地ふりがな |
しがけんおつしまの |
市町村コード |
252018 |
遺跡番号 |
201- |
北緯(日本測地系)度分秒 |
350755 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1355536 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.1352 135.9238
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
19860000-00000000
|
調査面積(㎡) |
200
|
調査原因 |
水位低下対策浚渫工事に伴う事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他
|
時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
二次堆積
|
主な遺物 |
近世陶磁器
|
特記事項 |
周知の埋蔵文化財包蔵地としては未登録 |
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遺跡名 |
浮御堂遺跡 |
遺跡名かな |
うきみどういせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
滋賀県大津市堅田 |
所在地ふりがな |
しがけんおおつしかたた |
市町村コード |
252018 |
遺跡番号 |
201-046 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
350635 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1355517 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.1129 135.9185
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19810000-19840000
|
調査面積(㎡) |
1775
|
調査原因 |
水位低下対策補償工事に伴う事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
水中
その他
|
時代 |
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
安土桃山
江戸
|
主な遺構 |
遺物包含層
|
主な遺物 |
土器
土錘
和鏡
銭貨
動物遺存体
|
特記事項 |
動物遺存体同定 |
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遺跡名 |
穴太遺跡 |
遺跡名かな |
あのういせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
滋賀県大津市穴太一丁目 |
所在地ふりがな |
しがけんおおつしあのういっちょうめ |
市町村コード |
252018 |
遺跡番号 |
201-119 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
350319 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1355202 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.0585 135.8644
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19810000-19820000
|
調査面積(㎡) |
370
|
調査原因 |
農業用水補償工事に伴う事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他
|
時代 |
平安
|
主な遺構 |
石積遺構
遺物包含層
|
主な遺物 |
瓦
土師器
|
特記事項 |
穴太廃寺関連遺構 |
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遺跡名 |
唐崎遺跡 |
遺跡名かな |
からさきいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
滋賀県大津市唐崎 |
所在地ふりがな |
しがけんおおつしからさき |
市町村コード |
252018 |
遺跡番号 |
201-132 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
350251 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1355230 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.0507 135.8721
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19880000-19900000
|
調査面積(㎡) |
3548
|
調査原因 |
水位低下対策浚渫工事に伴う事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
水中
その他
|
時代 |
古墳
奈良
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
安土桃山
江戸
|
主な遺構 |
遺物包含層
落込み
溝等
|
主な遺物 |
縄文土器
土師器
土錘
石製品
木製品
動物遺存体等
|
特記事項 |
動物遺存体同定・木製品樹種同定 |
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遺跡名 |
大江湖底遺跡 |
遺跡名かな |
おおえこていいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
滋賀県大津市萱野裏・玉野浦 |
所在地ふりがな |
しがけんおおつしかやのうら・たまのうら |
市町村コード |
252018 |
遺跡番号 |
201-214 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
345917 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1355430 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.9913 135.9055
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19820000-19860000
|
調査面積(㎡) |
1140
|
調査原因 |
水位低下対策浚渫工事に伴う事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
水中
その他
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
遺物包含層
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主な遺物 |
縄文土器
石器
|
特記事項 |
|
|
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要約 |
[浮御堂遺跡 要約] 浮御堂遺跡では、湖西南部における平安時代から近世までの土器群組成とその変遷の特徴が明らかになったと同時に、他地域産の土器類・墨書土器等、堅田の地域性を示す具体的な資料を提示している。また、和鏡・銭貨・観音像等の祭祀遺物が出土しており、平安時代以降の水と信仰とのあり方についても、その一端が明らかになった。 [穴太遺跡 要約] 穴太遺跡において検出した石積遺構については、その位置等から穴太廃寺の寺域北限に関連する遺構であると考えられる。 [唐崎遺跡 要約] 唐崎遺跡では、「七瀬ノ祓所」に関する明確な遺物・遺構は確認できなかったが、縄文時代前期初頭から近世までの良好な残存状態の遺物が多量に出土しており、近辺に安定した遺跡が展開していたことが十分推察できる。 [大江湖底遺跡 要約] 極めて少量の遺物しか出土しなかったが、大江湖底遺跡の調査からは、隣接する粟津湖底遺跡や赤野井湾遺跡と比較すると地理的条件的に縄文時代前期における利用頻度はかなり低いと考えられる。
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