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法恩地南古墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25534
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25534
引用表記 (財)広島県埋蔵文化財調査センター 1984 『広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書34:法恩地南古墳』(財)広島県埋蔵文化財調査センター
(財)広島県埋蔵文化財調査センター 1984 『法恩地南古墳』広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書34
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書名 法恩地南古墳
発行(管理)機関 (公財)広島県教育事業団 - 広島県
書名かな ほうおんじみなみこふん
副書名
巻次
シリーズ名 広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書
シリーズ番号 34
編著者名
編集機関
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
発行機関
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
発行年月日 19840331
作成機関ID
郵便番号 733-0036
電話番号 082-295-5751
住所 広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 法恩地南古墳
遺跡名かな ほうおんじみなみこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県高田郡甲田町
所在地ふりがな
市町村コード 34214
遺跡番号 34385-231
北緯(日本測地系)度分秒 344027
東経(日本測地系)度分秒 1324505
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.6774 132.7488
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19830400-19830500
調査面積(㎡)
120
調査原因 農道改良
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
横穴式石室
主な遺物
須恵器・鉄刀・馬具・玉類・耳環・石製紡錘車
特記事項 須恵器による土器床と豊富な副葬品
遺跡名 法恩地南第1号古墓
遺跡名かな ほうおんじみなみだい1ごうこぼ
本内順位
遺跡所在地 広島県高田郡甲田町
所在地ふりがな
市町村コード 34214
遺跡番号 34385-231
北緯(日本測地系)度分秒 344027
東経(日本測地系)度分秒 1324505
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.6774 132.7488
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19830400-19830500
調査面積(㎡)
120
調査原因 農道改良
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
横穴式石室
主な遺物
須恵器・鉄刀・馬具・玉類・耳環・石製紡錘車
特記事項 須恵器による土器床と豊富な副葬品
要約 [法恩地南古墳 要約]
甲田町の中央部の丘陵上に立地する横穴式石室を持つ古墳。石室は玄門立柱を持つタイプで,全長7.1m,幅1.8mである。玄室の床面はほぼ全面に須恵器を敷詰め、須恵器床を形成している。石室内から床に使われた須恵器を含めて多数の須恵器と鉄刀,鉄鏃,馬具,耳環,玉類、石製紡錘車などが出土した。墳丘規模は直径11m前後の円墳で、築造年代は6世紀後半ごろと推定される。  
[法恩地南第1号古墓 要約]
甲田町の中央部の丘陵上に立地する横穴式石室を持つ古墳。石室は玄門立柱を持つタイプで,全長7.1m,幅1.8mである。玄室の床面はほぼ全面に須恵器を敷詰め、須恵器床を形成している。石室内から床に使われた須恵器を含めて多数の須恵器と鉄刀,鉄鏃,馬具,耳環,玉類、石製紡錘車などが出土した。墳丘規模は直径11m前後の円墳で、築造年代は6世紀後半ごろと推定される。  

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