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円覚寺旧境内遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25497
引用表記 かながわ考古学財団 2008 『かながわ考古学財団調査報告221:円覚寺旧境内遺跡』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2008 『円覚寺旧境内遺跡』かながわ考古学財団調査報告221
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ファイル
書名 円覚寺旧境内遺跡
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな えんがくじ きゅう けいだい いせき
副書名 平成18年度鎌倉市内急傾斜地(山ノ内端鹿山地区)崩壊対策工事に伴う調査
巻次
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 221
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20080314
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 円覚寺旧境内遺跡
遺跡名かな えんがくじきゅうけいだいいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県鎌倉市山ノ内480番1、488番、497番1
所在地ふりがな かながわけんかまくらしやまのうち480ばん1、488ばん、497ばん1
市町村コード 14204
遺跡番号 434
北緯(日本測地系)度分秒 351213
東経(日本測地系)度分秒 1395419
北緯(世界測地系)度分秒 352017.9
東経(世界測地系)度分秒 1393241.3
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.338305 139.544805
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060927-20061031
20061122-20061130
調査面積(㎡)
31
調査原因 急傾斜地崩壊対策工事
遺跡概要
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
やぐら19
近世墓7
主な遺物
土器
陶磁器
石塔
人骨(中近世)
特記事項 3段に穿たれたやぐらを中心とした中世〜近世の葬式地
要約 [円覚寺旧境内遺跡 要約]
円覚寺旧境内遺跡は、鎌倉市山ノ内に所在する臨済宗円覚寺派総本山の円覚寺の墓地背後に伸びる尾根斜面部に立地する。中世から近世にかけてのやぐら(中世)19基と近世墓7基が発見された。やぐら内から、100点に及ぶ五輪塔、宝篋印塔が出土した。五輪塔には、「金剛般若経」の一節が刻まれたものが出土している。 

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