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浅谷山西古墳・浅谷山1号遺跡・小深遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25453
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25453
引用表記 財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室 2010 『財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書34:浅谷山西古墳・浅谷山1号遺跡・小深遺跡』財団法人広島県教育事業団
財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室 2010 『浅谷山西古墳・浅谷山1号遺跡・小深遺跡』財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書34
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書名 浅谷山西古墳・浅谷山1号遺跡・小深遺跡
発行(管理)機関 (公財)広島県教育事業団 - 広島県
書名かな あさたにやまにしこふん・あさたにやまいちごういせき・こぶかいせき
副書名 国営備北丘陵公園整備事業に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書
シリーズ番号 34
編著者名
編集機関
財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室
発行機関
財団法人広島県教育事業団
発行年月日 20100331
作成機関ID
郵便番号 733-0036
電話番号 082-295-5751
住所 広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 浅谷山西古墳
遺跡名かな あさたにやまにしこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県庄原市七塚町大字浅谷山
所在地ふりがな ひろしまけんしょうばらしななつかちょうおおあざあさたにやま
市町村コード 34210
遺跡番号 919
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 345005
東経(世界測地系)度分秒 1325913
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.834722 132.986944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040823-20041217
調査面積(㎡)
323
調査原因 国営備北丘陵公園整備事業
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
横穴式石室,周溝
主な遺物
弥生土器,土師器,須恵器,鉄器,石器
特記事項
遺跡名 浅谷山1号遺跡
遺跡名かな あさたにやま1ごういせき
本内順位
遺跡所在地 広島県庄原市七塚町大字浅谷山,二本木山
所在地ふりがな ひろしまけんしょうばらしななつかちょうおおあざあさたにやま,にほんぎやま
市町村コード 34210
遺跡番号 916
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 345005
東経(世界測地系)度分秒 1325913
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.834722 132.986944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040823-20041217
調査面積(㎡)
1931
調査原因 国営備北丘陵公園整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
竪穴住居跡
掘立柱建物跡
小型竪穴式石室
落とし穴
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
石器
特記事項 土器床
遺跡名 小深遺跡
遺跡名かな こぶかいせき
本内順位
遺跡所在地 広島県庄原市上原町大字小深
所在地ふりがな ひろしまけんしょうばらしうえはらちょうおおあざこぶか
市町村コード 34210
遺跡番号 929
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 345052
東経(世界測地系)度分秒 1330013
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.847777 133.003611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050516-20050701
調査面積(㎡)
1730
調査原因 国営備北丘陵公園整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
竪穴住居跡
土坑
主な遺物
弥生土器
土師器
鉄器
特記事項 2本柱竪穴住居
要約 [浅谷山西古墳 要約]
浅谷山丘陵の南西斜面に位置する横穴式石室を埋蔵施設に持つ古墳である。南に向かって開口するが,石室の石材はほとんどが抜き取られており,側石の一部がわずかに残っていた。直径は10m,高さ1.6m,周溝の幅2mの円墳で,石室は推定で長さ5m,幅1.5m,高さ1.2mほどと思われる。出土遺物から築造時期は6世紀の後半から7世紀の初頭頃と思われる。 
[浅谷山1号遺跡 要約]
浅谷山丘陵の南西斜面に位置する弥生時代後期と古墳時代後期の集落跡である。竪穴住居跡6,掘立柱建物跡3,土坑5,性格不明遺構6を検出した。弥生時代の住居跡は径8mの大きな住居跡である。古墳時代の住居跡は方形で四本柱である。この他に縄文時代と思われる落とし穴,古墳時代後期の小型竪穴式石室などを検出した。 
[小深遺跡 要約]
庄原市街地から南西に約2km,標高317mの山から南東方向に延びる尾根の斜面に位置する。弥生時代後期から古墳時代前期頃の竪穴住居跡6,性格不明遺構3,土坑2基,その他小ピット数基を検出した。 

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