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曽川1号遺跡(L・M地区)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25450
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25450
引用表記 財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室 2010 『財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書31:曽川1号遺跡(L・M地区)』財団法人広島県教育事業団
財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室 2010 『曽川1号遺跡(L・M地区)』財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書31
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書名 曽川1号遺跡(L・M地区)
発行(管理)機関 (公財)広島県教育事業団 - 広島県
書名かな そがわいちごういせき(える・えむちく)
副書名 一般国道486号道路改良工事に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書
シリーズ番号 31
編著者名
編集機関
財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室
発行機関
財団法人広島県教育事業団
発行年月日 20100331
作成機関ID
郵便番号 733-0036
電話番号 082-295-5751
住所 広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 曽川1号遺跡(L・M地区)
遺跡名かな そがわ1ごういせき
本内順位
遺跡所在地 広島県尾道市御調町大町
所在地ふりがな ひろしまけんおのみちしみつぎちょうおおまち
市町村コード 34205
遺跡番号 34441-150
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343118
東経(世界測地系)度分秒 1330952
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.521666 133.164444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050711-20051007
20060915-20061222
調査面積(㎡)
1,718
2,251
調査原因 一般国道486号道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
古墳
時代
縄文
弥生
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡
掘立柱建物跡
土坑
性格不明の遺構
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器
土師質土器
瓦質土器
陶磁器
石鏃
砥石
摘鎌
鉄斧など
特記事項 弥生時代後期末葉(庄内式併行期)から古墳時代初頭の貯蔵穴から土器が多量に出土。良好な一括資料。
要約 [曽川1号遺跡(L・M地区) 要約]
 御調川南岸の南から北へ延びる丘陵裾部に位置する縄文時代から中世,近世から現代にかけて断続的に営まれてきた集落跡。調査の結果,竪穴住居跡22軒,掘立柱建物跡2棟,土坑41基,溝状遺構7条,性格不明の遺構10基のほか多数の柱穴を確認した。竪穴住居跡の時期は弥生時代から古墳時代,掘立柱建物跡の時期は古代と中世,土坑の時期は縄文時代から中世で,溝の時期は古代である。 

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