奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41226 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132416 件
( 前年度比 + 1731 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147543 件
( 前年度比 + 2103 件 )
現在の文化財論文件数
120565 件
( 前年度比 + 1568 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1249 件
( 前年度比 + 199 件 )
※過去開催分含む

フレペッ遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25430
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25430
引用表記 財団法人 北海道埋蔵文化財センター 2011 『北海道埋蔵文化財センター調査報告書276:フレペッ遺跡群』財団法人 北海道埋蔵文化財センター
財団法人 北海道埋蔵文化財センター 2011 『フレペッ遺跡群』北海道埋蔵文化財センター調査報告書276
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=正人|last=三浦|first2=正卓|last2=末光|title=フレペッ遺跡群|origdate=2011-03-25|date=2011-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25430|location=北海道江別市西野幌685番地1|ncid=AN00152979|ncid=BB05465374|doi=10.24484/sitereports.25430|series=北海道埋蔵文化財センター調査報告書|volume=276}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 フレペッ遺跡群
発行(管理)機関 (公財)北海道埋蔵文化財センター - 北海道
書名かな ふれぺっいせきぐん
副書名 新千歳空港ILS用地造成工事埋蔵文化財発掘調査報告書 苫小牧市 美沢16遺跡2
巻次 4
シリーズ名 北海道埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 276
編著者名
編集機関
財団法人 北海道埋蔵文化財センター
発行機関
財団法人 北海道埋蔵文化財センター
発行年月日 20110325
作成機関ID
郵便番号 069-0832
電話番号 011-386-3231
住所 北海道江別市西野幌685番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 美沢16遺跡
遺跡名かな みさわじゅうろくいせき
本内順位
遺跡所在地 北海道苫小牧市美沢185-36
所在地ふりがな ほっかいどうとまこまいしみさわ185-36
市町村コード 01213
遺跡番号 J-02-234
北緯(日本測地系)度分秒 424533
東経(日本測地系)度分秒 1414152
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 42.7617 141.6941
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090901-20091028
20100506-20100623
調査面積(㎡)
1360
473
調査原因 新千歳空港ILS用地造成工事に伴う事前調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡2
土坑7
炭化物集中1
主な遺物
静内中野式土器
春日町式土器
石鏃
つまみ付きナイフ
スクレイパー
石核
磨製石斧
石錘
すり石
たたき石
砥石
台石
石製品
特記事項
要約 [美沢16遺跡 要約]
美沢16遺跡は、苫小牧市の北東部の美沢に位置する。かつては河川であったフレペッ湿原に面する台地に立地する。この湿原の周囲には、縄文時代前期を主たる時期とする遺跡が多く「フレペッ遺跡群」と呼ばれており、美沢16遺跡もこれの一つである。  1995(平成7)年度に「新千歳空港B滑走路制限表面障害切土工事」に伴い台地部分の発掘調査を行い、『フレペッ遺跡群3 苫小牧市 美沢6遺跡』(1996 北埋調報101)を刊行している。  2009・2010(平成21・22)年度は、新千歳空港B滑走路の「ILS用地造成工事」に伴い発掘調査を行った。調査区は先の調査に続く台地の縁から斜面にかけてで、縄文時代前期前半の竪穴住居跡や石錘、すり石、たたき石、砥石、台石、石製品、人為的に加工された礫などが出土した。  主に縄文時代前期の狩猟採集・漁撈などの場であったと考えられる。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 480
ファイルダウンロード数 : 1200

全国のイベント

外部出力