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東谷・中島地区遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25381
引用表記 財団法人とちぎ生涯学習文化財団埋蔵文化財センター 2011 『栃木県埋蔵文化財調査報告337:東谷・中島地区遺跡群』栃木県教育委員会 他
財団法人とちぎ生涯学習文化財団埋蔵文化財センター 2011 『東谷・中島地区遺跡群』栃木県埋蔵文化財調査報告337
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ファイル
書名 東谷・中島地区遺跡群
発行(管理)機関 (公財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター - 栃木県
書名かな とうや・なかじまちくいせきぐん
副書名 砂田姥沼遺跡(1区〜3区)・砂田瀧遺跡(1区〜3区) / 都市再生機構による東谷・中島土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次 11
シリーズ名 栃木県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 337
編著者名
編集機関
財団法人とちぎ生涯学習文化財団埋蔵文化財センター
発行機関
栃木県教育委員会 
財団法人とちぎ生涯学習文化財団
発行年月日 20110330
作成機関ID
郵便番号 329-0416
電話番号 0285-44-8441
住所 栃木県下野市紫474番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 砂田姥沼遺跡(1区〜3区)
遺跡名かな すなたうばぬまいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県宇都宮市
所在地ふりがな うつのみやしすなたちょうあざうばぬま うつのみやしすなたちょうあざたき
市町村コード 09201
遺跡番号 4356
北緯(日本測地系)度分秒 363003
東経(日本測地系)度分秒 1395429
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.504 139.9048
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19980803-19990210
20051006-20051207
20050601-20051215
20001211-20010215
20050221-20050322
20071015-20071219
調査面積(㎡)
7000
1200
400
3000
11086
調査原因 東谷・中島土地区画整理事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
古墳
主な遺構
竪穴建物跡27軒
方形周溝遺構1基
堀立柱建物6棟
柵列1列
主な遺物
縄文土器
弥生土器
須恵器
土師器
刀子
砥石
勾玉
紡錘車
鉄鏃
特記事項 砂田姥沼 古墳から平安時代の集落

遺跡名:東谷・中島地区遺跡群 11 砂田姥沼遺跡(1区〜3区)・砂田瀧遺跡(1区〜3区)
遺跡名かな:とうや・なかじまちくいせきぐん 11 すなたうばぬまいせき・すなたたきいせき
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
旧河道跡
通路状遺構
主な遺物
須恵器
土師器
刀子
砥石
特記事項 砂田瀧遺跡 近世の集落か
種別
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物跡3軒
主な遺物
特記事項 主な時代:奈良 平安 不明
種別
時代
近代(細分不明)
主な遺構
溝跡4条
主な遺物
近世陶器
特記事項
種別
時代
不明
主な遺構
堀立柱建物6棟
溝跡22条
土坑48基
小穴213基
主な遺物
特記事項
種別
時代
主な遺構
井戸2基
土坑1基
主な遺物
縄文土器
陶磁器
特記事項
種別
時代
不明
主な遺構
焼土遺構2基
井戸3基
土坑50基
溝跡33条
小穴14基
主な遺物
特記事項
種別
時代
縄文
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
主な遺物
特記事項
要約 [東谷・中島地区遺跡群 11 砂田姥沼遺跡(1区〜3区)・砂田瀧遺跡(1区〜3区) 要約]
 砂田姥沼遺跡は、田川の東岸で、「中島谷田」と「無名瀬川」の狭い谷に面する低台地上に立地する。縄文土器は井草式が多い、弥生後期が遺構外で出土。集落は東谷・中島地区で最も古い古墳時代前期の竪穴建物跡が2軒ある。このうち、1軒からは土師器と二軒屋式土器の共伴が確認されている。古墳時代中〜後期にかけて竪穴建物跡が27軒ある。1区では、一辺約10m四方の方形周溝遺跡を調査。  奈良・平安時代では3軒の竪穴建物跡を調査。2区・3区では古墳時代終末期〜奈良時代にかけての流路に伴う通路状遺構を5基調査。 

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