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宅間谷東やぐら群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25340
引用表記 かながわ考古学財団 2007 『かながわ考古学財団調査報告207:宅間谷東やぐら群』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2007 『宅間谷東やぐら群』かながわ考古学財団調査報告207
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ファイル
書名 宅間谷東やぐら群
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな たくまがやつひがしやぐらぐん
副書名 平成15・16・17年度鎌倉市内急傾斜地(浄妙寺宅間C地区)崩壊対策工事に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 207
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20070331
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 宅間谷東やぐら群
遺跡名かな たくまがやつひがしやぐらぐん
本内順位
遺跡所在地 神奈川県鎌倉市浄明寺二丁目471番他
所在地ふりがな かながわけんかまくらしじょうみょうじにちょうめ
市町村コード 14204
遺跡番号 159
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351910.7
東経(世界測地系)度分秒 1393412.4
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.319638 139.570111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030604-20030828
20040715-20040826
20050201-20050304
20060302-20060322
調査面積(㎡)
471
調査原因 急傾斜
遺跡概要
種別
時代
中世(細分不明)
主な遺構
やぐら11
掘立柱建物1
井戸1
土坑
溝状遺構
ピット
主な遺物
土器
陶磁器
漆器
木製品
石塔
特記事項 遺存状況が良好なやぐら11基の他、13世紀後半〜15世紀代の屋敷もしくは寺院の一部と考えられる建物址、溝等を確認。井戸址から大量の土器・陶磁器・漆器・木製品が出土。
要約 [宅間谷東やぐら群 要約]
やぐらの前面から13世紀後半〜14世紀代の掘立柱建物址・井戸址・溝等が発見された。報国寺開祖以前の屋敷地の一部と推測される。屋敷は14世紀中に廃絶し、その後報国寺の寺地になったと考えられ、やぐらもその頃以降に構築されたと考えられる。やぐらに伴う遺物はほとんどないが、前面遺構からは多量の土器・陶磁器類とともに、漆器、木製品が豊富に出土している。。 

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