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大内氷上古墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25250
引用表記 (財)山口県ひとづくり財団 山口県埋蔵文化財センタ− 1986 『山口県埋蔵文化財調査報告96:大内氷上古墳』山口県教育委員会
(財)山口県ひとづくり財団 山口県埋蔵文化財センタ− 1986 『大内氷上古墳』山口県埋蔵文化財調査報告96
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=耕次|last=前田|first2=哲一|last2=岡本|first3=哲一|last3=谷口|first4=貴文|last4=磯部|title=大内氷上古墳|origdate=1986-03|date=1986-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25250|location=山口県山口市春日町3-22|ncid=BN03271451|series=山口県埋蔵文化財調査報告|volume=96}} 閉じる
ファイル
書名 大内氷上古墳
発行(管理)機関 山口県教育委員会 - 山口県
書名かな おおうちひかみこふん
副書名
巻次
シリーズ名 山口県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 96
編著者名
編集機関
(財)山口県ひとづくり財団 山口県埋蔵文化財センタ−
発行機関
山口県教育委員会
発行年月日 19860300
作成機関ID
郵便番号 753-0073
電話番号 083-923-1060
住所 山口県山口市春日町3-22
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大内氷上古墳
遺跡名かな おおうちひかみこふん
本内順位
遺跡所在地 山口県山口市山口県山口市大字大内御堀
所在地ふりがな やまぐちけんやまぐちしおおあざおおうちみほり
市町村コード 35203
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 340952
東経(日本測地系)度分秒 1312944
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.1677 131.4931
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19851121-19851213
調査面積(㎡)
???
調査原因 遺跡保存
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳(前方後円墳)1基
主な遺物
弥生土器
須恵器
土製品
鉄製品
特記事項 山口盆地では唯一の畿内系竪穴式石室を有する前方後円墳
要約 [大内氷上古墳 要約]
標高約90mの丘陵尾根上に築かれた前方後円墳で、全長28m、後円部径15m、前方部幅14~15mを測る。葺石・埴輪を持たず、段築もみとめられない。後円部の竪穴式石室は、すでに露出して南側壁を消失している。石室内には、現在、役行者像が安置されている。竪穴式石室は、弥生時代の箱式石棺墓の影響がうかがえ、在地的な特徴といえる。古墳に伴う遺物は、出土しなかったが、墳丘の形状や規模、石室の状況などから5世紀中葉~後半に築造されたものと推察される。なお、古墳築造以前の弥生時代の遺構・遺物も検出された。。 

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