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叺屋敷1a遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25154
引用表記 (財)岩手県埋蔵文化財センター 1983 『岩手県埋文センター文化財調査報告書61:叺屋敷1a遺跡発掘調査報告書』(財)岩手県埋蔵文化財センター
(財)岩手県埋蔵文化財センター 1983 『叺屋敷1a遺跡発掘調査報告書』岩手県埋文センター文化財調査報告書61
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ファイル
書名 叺屋敷1a遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな かますやしき1えーいせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 東北縦貫自動車道関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県埋文センター文化財調査報告書
シリーズ番号 61
編著者名
編集機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行年月日 19830325
作成機関ID
郵便番号 020-0853
電話番号 019-638-9001
住所 岩手県紫波郡都南村大字下飯岡第11地割字高屋敷185
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 叺屋敷1a遺跡
遺跡名かな かますやしき1えーいせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県九戸郡軽米町大字軽米字叺屋敷
所在地ふりがな いわてけんくのへぐんかるまいまちおおあざかるまいあざかますやしき
市町村コード 03501
遺跡番号 IF73-2121
北緯(日本測地系)度分秒 401952
東経(日本測地系)度分秒 1412718
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.3339 141.4514
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19800414-19801114
調査面積(㎡)
13450
調査原因 東北縦貫自動車道八戸線建設に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居41
主な遺物
縄文土器(中期末葉と後期前半主体)
土偶
滑車形耳飾り
耳栓
鐸形土製品
石鏃
石匙
石錐
箆状石器
スクレーパー
石斧
石錘
半円状辺編打製石斧
石皿
砥石
凹石
敲石
磨石
石棒
青龍刀形石器
石剣
円盤状石製品
特記事項 青龍刀形石器、大木10式期の住居内より出土。
種別
散布地
時代
弥生
続縄文
主な遺構
主な遺物
弥生土器(砂沢式)
後北C2式土器
特記事項
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
竪穴住居1
主な遺物
土師器坏
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
土師器坏
主な遺物
土師器甕
特記事項
種別
その他
時代
不明
主な遺構
ピット100
陥し穴状遺構4
主な遺物
特記事項
要約 [叺屋敷1a遺跡 要約]
遺跡は軽米町の中心部から北西約1.3kmの位置にある。遺跡が載るのは東が雪谷川、西が郷坂川に境された南北に長い丘陵地で、標高は171〜185mである。縄文時代の竪穴住居は前期前葉から中期末葉、後期初頭、晩期中葉に帰属するものが検出されているが、中期末葉(大木10式)のものが最も多い。縄文土器についても同様である。また、青龍刀形石製品の完形品が竪穴住居(大木10式期)から出土している。ピットは時期を特定できないがフラスコ状、ビーカー状のものが多い。 

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