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沼山遺跡・嶽1遺跡・土弓1発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25142
引用表記 (財)岩手県埋蔵文化財センター 1983 『岩手県埋文センター文化財調査報告書50:沼山遺跡・嶽1遺跡・土弓1発掘調査報告書』(財)岩手県埋蔵文化財センター
(財)岩手県埋蔵文化財センター 1983 『沼山遺跡・嶽1遺跡・土弓1発掘調査報告書』岩手県埋文センター文化財調査報告書50
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ファイル
書名 沼山遺跡・嶽1遺跡・土弓1発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな ぬまやま・だけ1・どきょう1はっくつちょうさほうこくしょ
副書名 東北縦貫自動車道関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県埋文センター文化財調査報告書
シリーズ番号 50
編著者名
編集機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行年月日 19830228
作成機関ID
郵便番号 020-0853
電話番号 019-638-9001
住所 岩手県紫波郡都南村大字下飯岡第11地割字高屋敷185
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 沼山遺跡
遺跡名かな ぬまやまいせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県二戸郡一戸町楢山字沼山
所在地ふりがな いわてけんにのへぐんいちのへまちならやまあざぬまやま
市町村コード 03524
遺跡番号 JF11-2117
北緯(日本測地系)度分秒 401324
東経(日本測地系)度分秒 1412149
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.2261 141.3601
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19810828-19810912
調査面積(㎡)
100
調査原因 東北縦貫自動車道八戸線建設に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居1
ピット1
主な遺物
縄文土器(前期+後期)
磨石
凹石
特記事項 岩手県遺跡情報検索システムでは沼山4遺跡。

遺跡名:沼山遺跡(沼山4遺跡)
遺跡名かな:ぬまやまいせき(ぬまやま4いせき)
種別
その他
時代
不明
主な遺構
炉跡1
ピット4
主な遺物
特記事項
遺跡名 嶽1遺跡
遺跡名かな だけ1いせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県九戸郡九戸村大字江刺家第14地割字簗場
所在地ふりがな いわてけんくのへぐんくのへむらおおあざえさしかだい14ちわりあざややなば
市町村コード 03506
遺跡番号 JF02-1005
北緯(日本測地系)度分秒 401539
東経(日本測地系)度分秒 1412403
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.2636 141.3973
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19810901-19811002
調査面積(㎡)
2620
調査原因 東北縦貫自動車道八戸線建設に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
ピット9
主な遺物
縄文土器(晩期)
スクレーパー
石斧
磨石
敲石
砥石
特記事項
遺跡名 土弓1遺跡
遺跡名かな どきょう1いせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県九戸郡軽米町大字軽米第15地割字駒木
所在地ふりがな いわてけんくのへぐんかるまいまちおおあざかるまいだい15ちわりあざこまき
市町村コード 03501
遺跡番号 IF73-1058
北緯(日本測地系)度分秒 402016
東経(日本測地系)度分秒 1412707
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.3405 141.4484
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19810413-19810606
調査面積(㎡)
5580
調査原因 東北縦貫自動車道八戸線建設に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑5
主な遺物
縄文土器(早期後半主体
中後晩期)
凹石
石匙
特記事項
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
弥生中期土器
特記事項
要約 [沼山遺跡(沼山4遺跡) 要約]
遺跡は東北本線一戸駅より東北東約6.5kmの小倉岳西山麓に位置している。調査区の標高は320m前後である。竪穴住居が1棟検出されているが、ピットとの切りあいから晩期かそれより新しいものと推定される。 
[嶽1遺跡 要約]
嶽1遺跡は九戸村役場の北北西5.6kmに位置している。緩斜面上に立地しており標高は309〜319mである。検出された遺構はピット9基でビーカー状・フラスコ状・浅鉢状などを呈する。埋土、検出面等から縄文晩期の遺構と考えられる。土器は縄文晩期の土器が主体で、特に中葉のものが多い。 
[土弓1遺跡 要約]
土弓1遺跡は軽米町役場の北西約1kmに位置する。現況はたばこ畑でゆるい傾斜をもつ。検出された遺構は土坑5基で、いずれも中掫浮石層より下位に掘り込み面をもつと考えられる。時期は掘り込み面と考えられる層からの出土遺物から縄文時代早期後半と推定される。 

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