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川口1遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25117
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25117
引用表記 (財)岩手県埋蔵文化財センター 1984 『岩手県埋文センター文化財調査報告書83:川口1遺跡発掘調査報告書』(財)岩手県埋蔵文化財センター
(財)岩手県埋蔵文化財センター 1984 『川口1遺跡発掘調査報告書』岩手県埋文センター文化財調査報告書83
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書名 川口1遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな かわぐち1いせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 国道4号川口バイパス関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県埋文センター文化財調査報告書
シリーズ番号 83
編著者名
編集機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行年月日 19841225
作成機関ID
郵便番号 020-0853
電話番号 019-638-9001
住所 岩手県紫波郡都南村大字下飯岡第11地割字高屋敷185
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 川口1遺跡
遺跡名かな かわぐち1いせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県岩手郡岩手町大字川口第12地割二ツ森地内
所在地ふりがな いわてけんいわてぐんいわてまちおおあざかわぐちだい12ちわりふたつもりちない
市町村コード 03303
遺跡番号 KE37-0387
北緯(日本測地系)度分秒 395437
東経(日本測地系)度分秒 1411205
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.9131 141.1979
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19820611-19820831
19831017-19831117
調査面積(㎡)
3800
1630
調査原因 国道4号川口バイパス工事に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
その他の生産遺跡
散布地
時代
縄文
主な遺構
焼土遺構1
陥し穴状遺構29
主な遺物
縄文土器(大木1
大木7b
大木8b
大木10
十腰内1・2
加曾利B
宮戸3
大洞B
大洞A')
半円状扁平打製石斧
凹石
石鏃
石匙
石錐
磨製石斧など
特記事項 種別 : 散布地 狩場
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
弥生土器(中期)
特記事項
種別
散布地
時代
続縄文
主な遺構
主な遺物
後北C2式
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居1
主な遺物
特記事項
種別
その他
時代
不明
主な遺構
ピット1
主な遺物
特記事項
要約 [川口1遺跡 要約]
川口1遺跡は北上川左岸の低位段丘面に立地している。調査の結果、平安時代の竪穴住居・縄文時代の陥し穴状遺構などの遺構が検出された。平安時代の竪穴住居からは内外面ミガキ黒色処理された埦形の土師器が出土している。陥し穴状遺構はA〜Fの6種類に分類される。詳細な構築時期は不明だが縄文時代と推定される。縄文時代の土器は前期から晩期にわたって出土している。弥生時代の中期の土器や続縄文土器(後北C2式)も出土している。 

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