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大日向2遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25071
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25071
引用表記 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 1986 『岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書100:大日向2遺跡発掘調査報告書』岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 1986 『大日向2遺跡発掘調査報告書』岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書100
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書名 大日向2遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな おおひなた2いせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 東北縦貫自動車道関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 100
編著者名
編集機関
岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行機関
岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行年月日 19860325
作成機関ID
郵便番号 020-0853
電話番号 019-638-9001
住所 岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大日向2遺跡
遺跡名かな おおひなた2いせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県九戸郡軽米町大字軽米第13地割叺屋敷地内
所在地ふりがな いわてけんくのへぐんおおあざかるまいだい13ちわりかますやしきちない
市町村コード 03501
遺跡番号 IF73-2112
北緯(日本測地系)度分秒 401957
東経(日本測地系)度分秒 1412721
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.3353 141.4523
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19840413-19841102
調査面積(㎡)
6101.285
調査原因 東北縦貫自動車道八戸線建設に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居41(前期大型住居+後期)
住居跡状遺構1(縄文後期)
土器埋設遺構4
陥し穴状遺構1
主な遺物
縄文土器(前期+中期+後期+晩期)
土製品(土偶+亀形土製品)
石器(磨製石斧+石匙+石鏃+石皿+磨石+凹石+石錐)
石製品
特記事項 瘤付土器主体、亀形土製品出土
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居5(奈良+平安)
主な遺物
土師器甕
土師器坏
刀(平安)
特記事項
種別
時代
平成
主な遺構
掘立柱建物跡1
ピット85
池跡1
カマド跡1
主な遺物
特記事項
要約 [大日向2遺跡 要約]
遺跡は岩手県九戸郡軽米町大字軽米13地割叺屋敷地内にある。調査区は軽米町中心部から北西へ約1.3km0.8〜0.9kmに位置する。東が雪谷川、西が郷坂川に挟まれた緩やかな斜面上に立地し標高168〜173mである。検出された遺構は、縄文時代の竪穴住居41棟・古代竪穴住居5棟・住居跡状遺構1基・掘立柱建物跡1棟・ピット85期・陥し穴状遺構1基・池跡1箇所・配石遺構1基・土器埋設遺構4基・カマド跡1基である。遺物は主に縄文時代後期末の瘤付土器が出土している。。 

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