奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41226 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132416 件
( 前年度比 + 1731 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147543 件
( 前年度比 + 2103 件 )
現在の文化財論文件数
120565 件
( 前年度比 + 1568 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1249 件
( 前年度比 + 199 件 )
※過去開催分含む

高玉遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25064
引用表記 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 1985 『岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書93:高玉遺跡発掘調査報告書』岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 1985 『高玉遺跡発掘調査報告書』岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書93
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=尚|last=国生|title=高玉遺跡発掘調査報告書|origdate=1985-11-30|date=1985-11-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25064|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|ncid=AN10310282|ncid=BN10581674|series=岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書|volume=93}} 閉じる
ファイル
書名 高玉遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな たかだまいせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 平泉バイパス関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 93
編著者名
編集機関
岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行機関
岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行年月日 19851130
作成機関ID
郵便番号 020-0853
電話番号 019-638-9001
住所 岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 地方都市「平泉」の復原
英語タイトル
著者
国生 尚
ページ範囲 47 - 51
NAID
都道府県 岩手県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ 保存修復
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=尚|last=国生|contribution=地方都市「平泉」の復原|title=高玉遺跡発掘調査報告書|date=1985-11-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25064|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|ncid=AN10310282|ncid=BN10581674|series=岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書|volume=93}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 高玉遺跡
遺跡名かな たかだまいせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県西磐井郡平泉町平泉字高玉33-6ほか
所在地ふりがな いわてけんにしいわいぐんひらいずみちょうひらいずみあざたかだま33-6ほか
市町村コード 03402
遺跡番号 NE76-2161
北緯(日本測地系)度分秒 385842
東経(日本測地系)度分秒 1410715
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.9812 141.1174
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19840419-19840717
調査面積(㎡)
3290
調査原因 一般国道4号平泉バイパス改築工事に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
かわらけ(手づくね・ロクロ)12世紀
特記事項
種別
その他
時代
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡(3期重複)
主な遺物
陶磁器
特記事項
種別
時代
不明
主な遺構
カマド状遺構18
主な遺物
金属製品等
特記事項 金属製品等はカマド状遺構から出土したものではない
要約 [高玉遺跡 要約]
調査区は標高22m以上で周辺と比較してやや小高く、現況は宅地や畑地となっている。近世の屋敷跡が検出され3期重複の掘立柱建物跡と井戸跡を検出した。また、焚口・燃焼部・煙道によって形成されるカマド状遺構18基が検出された。遺物が伴わないため性格や時期は不明である。12世紀のかわらけが出土することから柱穴群の中には12世紀のものもある可能性がある。高玉地区は低地に立地しているが水運を考えれば12世紀「平泉」が低地にまで広がりを持っていた可能性がある。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 227
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力