奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

柏木川4遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24966
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.24966
引用表記 財団法人 北海道埋蔵文化財センター 2008 『北海道埋蔵文化財センター調査報告書249:柏木川4遺跡』財団法人 北海道埋蔵文化財センター
財団法人 北海道埋蔵文化財センター 2008 『柏木川4遺跡』北海道埋蔵文化財センター調査報告書249
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=由貴|last=谷島|first2=剛|last2=佐藤|first3=裕吏洋|last3=吉田|title=柏木川4遺跡|origdate=2008-11-30|date=2008-11-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24966|location=北海道江別市西野幌685番地1|ncid=AN00152979|ncid=BA77789829|doi=10.24484/sitereports.24966|series=北海道埋蔵文化財センター調査報告書|volume=249}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 柏木川4遺跡
発行(管理)機関 (公財)北海道埋蔵文化財センター - 北海道
書名かな かしわぎがわ4いせき
副書名 柏木川基幹河川改修工事に伴う事前調査/恵庭市
巻次 3
シリーズ名 北海道埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 249
編著者名
編集機関
財団法人 北海道埋蔵文化財センター
発行機関
財団法人 北海道埋蔵文化財センター
発行年月日 20081130
作成機関ID
郵便番号 069-0832
電話番号 011-386-3231
住所 北海道江別市西野幌685番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 柏木川4遺跡
遺跡名かな かしわぎがわ4いせき
本内順位
遺跡所在地 北海道恵庭市柏木町610,612ほか
所在地ふりがな ほっかいどうえにわしかしわぎちょう610,612ほか
市町村コード 01231
遺跡番号 A-04-21
北緯(日本測地系)度分秒 425319
東経(日本測地系)度分秒 1413318
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 42.8911 141.5513
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050509-20051028
20060508-20061029
調査面積(㎡)
調査原因 柏木川基幹河川改修工事に伴う事前調査
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
要約 [柏木川4遺跡 要約]
 平成17年度から3ヵ年発掘調査を行った。本報告書は平成17年度調査のA・C地区と18年度調査のE地区を対象としている。この3地区は柏木川右岸の河岸段丘上にある。掲載した遺構は縄文時代前期後半から中期後半の竪穴住居跡が7軒、土坑は縄文時代晩期を主として212基、焼土が1170ヵ所である。上記、種別で時期の確定できない遺構はカウントしていない。遺物は縄文時代晩期を主体に中・後期、擦文文化期などが合計約63,758点出土している。内訳は、土器約50,666点、石器約18,757点他である。最も多い縄文時代晩期の土壙のほとんどは遺物を伴わないが、KP-386、KP-397など副葬品と考えられる遺物が出土した土壙も少数ある。特にKP-397では手形付・足型付土製品が晩期まで作られ、双口土器などと共に副葬されていたことが明らかとなった。その他、擦文文化期の土壙で2基が対を成し20〜30mの間隔で3ヵ所ほど検出されている。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 175
ファイルダウンロード数 : 136

全国のイベント

外部出力