URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/24853
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引用表記 |
財団法人広島県埋蔵文化財調査センター 1987 『広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書55:山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告』財団法人広島県埋蔵文化財調査センター
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財団法人広島県埋蔵文化財調査センター 1987 『山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告』広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書55
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=千佳穂|last=植田|first2=周三|last2=妹尾|title=山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告|origdate=1987-03-31|date=1987-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24853|location=広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号|ncid=BN07958344|ncid=AN10283452|series=広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書|volume=55}}
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ファイル |
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書名 |
山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告 |
発行(管理)機関 |
(公財)広島県教育事業団
- 広島県
|
書名かな |
さんようじどうしゃどうけんせつにともなうまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこく |
副書名 |
|
巻次 |
4 |
シリーズ名 |
広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書 |
シリーズ番号 |
55 |
編著者名 |
|
編集機関 |
財団法人広島県埋蔵文化財調査センター
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発行機関 |
財団法人広島県埋蔵文化財調査センター
|
発行年月日 |
19870331 |
作成機関ID |
|
郵便番号 |
733-0036 |
電話番号 |
082-295-5751 |
住所 |
広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
広島県における古式須恵器について |
英語タイトル |
|
著者 |
妹尾 周三
|
ページ範囲 |
298 - 308
|
NAID |
|
都道府県 |
広島県
|
時代 |
古代(細分不明)
|
文化財種別 |
|
遺跡種別 |
|
遺物(材質分類) |
土製品(瓦含む)
|
学問種別 |
考古学
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テーマ |
資料紹介
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=周三|last=妹尾|contribution=広島県における古式須恵器について|title=山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告|date=1987-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24853|location=広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号|ncid=BN07958344|ncid=AN10283452|series=広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書|volume=55}}
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抄録(内容要約) |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
金川遺跡 |
遺跡名かな |
かながわいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県広島市安佐北区落合南町201 |
所在地ふりがな |
ひろしまけんひろしましあさきたくおちあいみなみまち201 |
市町村コード |
34106 |
遺跡番号 |
636 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342745 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1323100 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4657 132.5141
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
19841105-19850305
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
山陽自動車道建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
竪穴住居跡3
住居跡状遺構2
土坑3
|
主な遺物 |
土師器
鉄製品(ヤリガンナ)
石器(砥石)
|
特記事項 |
古墳時代初頭の集落 |
|
遺跡名 |
大久保古墳 |
遺跡名かな |
おおくぼこふん |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県広島市安佐北区口田南7丁目571 |
所在地ふりがな |
ひろしまけんひろしましあさきたくくちたみなみ7ちょうめ571 |
市町村コード |
34106 |
遺跡番号 |
632 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342749 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1323010 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4668 132.5002
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
19850204-19850305
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
山陽自動車道建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
竪穴式石室1
礫床1
|
主な遺物 |
須恵器
鉄製品(刀・鏃)
珠文鏡
子持勾玉
|
特記事項 |
5世紀前半に築造され、5世紀後半まで使用された。初期及び古式須恵器、子持勾玉が出土 |
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遺跡名 |
大明地遺跡 |
遺跡名かな |
だいみょうぢいせき |
本内順位 |
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遺跡所在地 |
広島県広島市安佐北区口田1丁目608・615 |
所在地ふりがな |
ひろしまけんひろしましあさきたくくちた1ちょうめ608・615 |
市町村コード |
34106 |
遺跡番号 |
626 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342754 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1322950 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4682 132.4947
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
19850610-19851025
|
調査面積(㎡) |
2300
|
調査原因 |
山陽自動車道建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
古墳
|
時代 |
弥生
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主な遺構 |
竪穴住居跡16
段状遺構36
掘立柱建物跡25
貯蔵穴18
炉跡状遺構6
土坑墓2
土器棺墓3
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主な遺物 |
弥生土器
土師器
土製支脚
石製品(鏃・錐・敲石・斧・砥石・楔形石器・剥片)
玉類(土製勾玉・ガラス小玉)
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特記事項 |
弥生〜古墳時代初頭の集落 |
種別 |
墓
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時代 |
近世(細分不明)
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主な遺構 |
火葬墓9
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主な遺物 |
人骨
古銭
土製品(土人形の足)
鉄釘
炭化物
|
特記事項 |
炭化物・焼土・人骨の入った土坑を検出 |
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遺跡名 |
大明地第1号古墳 |
遺跡名かな |
だいみょうぢだい1ごうこふん |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県広島市安佐北区口田1丁目 |
所在地ふりがな |
ひろしまけんひろしましあさきたくくちた1ちょうめ |
市町村コード |
34106 |
遺跡番号 |
627 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342755 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1322951 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4685 132.495
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19850610-19851025
|
調査面積(㎡) |
2300
|
調査原因 |
山陽自動車道建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
土坑1
|
主な遺物 |
土師器
鉄鏃
管玉
ガラス小玉
石釧
|
特記事項 |
4世紀末〜5世紀初頭の構築 |
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遺跡名 |
大明地第2号古墳 |
遺跡名かな |
だいみょうぢだい2ごうこふん |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県広島市安佐北区口田1丁目 |
所在地ふりがな |
ひろしまけんひろしましあさきたくくちた1ちょうめ |
市町村コード |
34106 |
遺跡番号 |
628 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342753 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1322950 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.468 132.4947
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19850610-19851025
|
調査面積(㎡) |
2300
|
調査原因 |
山陽自動車道建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
土坑2
|
主な遺物 |
須恵器
鉄製品(鏃・刀子・剣・鎌)
|
特記事項 |
5世紀前半の構築 |
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要約 |
[金川遺跡 要約] 太田川流域においては調査例が少ない古墳時代初頭の集落を検出した。 [大久保古墳 要約] 古墳は、径19m、高さ1mの円墳で、埋葬施設は竪穴式石室と礫床をもつ土坑を検出した。竪穴式石室の追葬面棺床土中から子持勾玉が出土し、埋葬時の祭祀に関して新たな事実が明らかになるとともに、子持勾玉の用途を知るうえで貴重な資料となった。5世紀前半に築造され、5世紀後半まで造営された古墳で、初期及び古式須恵器が出土している。 [大明地遺跡 要約] 沖積地との比高差が30〜50mの丘陵上から斜面に立地する集落で、弥生時代中期・後期後葉から古墳時代初頭にかけて存続したと考えられる。集落構造は一定のまとまりをもっており、当時の典型的なあり方の一端を示す。 [大明地第1号古墳 要約] 本古墳は15m×10m、高さ1mの方形墳と考えられる。埋葬施設から凝灰岩製の管玉・石釧及びガラス小玉が出土した。 [大明地第2号古墳 要約] 本古墳は径8m,高さ0.5mの円墳。埋葬施設から25点の鉄製品が出土した。
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