奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41490 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132564 件
( 前年度比 + 1890 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147728 件
( 前年度比 + 2286 件 )
現在の文化財論文件数
120647 件
( 前年度比 + 1654 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

石倉1遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24620
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.24620
引用表記 財団法人 北海道埋蔵文化財センター 2007 『北海道埋蔵文化財センター調査報告書247:石倉1遺跡』財団法人 北海道埋蔵文化財センター
財団法人 北海道埋蔵文化財センター 2007 『石倉1遺跡』北海道埋蔵文化財センター調査報告書247
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=望|last=鎌田|first2=水奈|last2=新家|first3=トマス|last3=立川|first4=統|last4=大泰司|first5=大|last5=村田|title=石倉1遺跡|origdate=2007-05-31|date=2007-05-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24620|location=北海道江別市西野幌685番地1|ncid=AN00152979|ncid=BA82347229|doi=10.24484/sitereports.24620|series=北海道埋蔵文化財センター調査報告書|volume=247}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 石倉1遺跡
発行(管理)機関 (公財)北海道埋蔵文化財センター - 北海道
書名かな いしくらいちいせき
副書名 北海道縦貫自動車道(七飯〜長万部)埋蔵文化財発掘調査報告書/森町
巻次
シリーズ名 北海道埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 247
編著者名
編集機関
財団法人 北海道埋蔵文化財センター
発行機関
財団法人 北海道埋蔵文化財センター
発行年月日 20070531
作成機関ID
郵便番号 069-0832
電話番号 011-386-3231
住所 北海道江別市西野幌685番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 石倉1遺跡
遺跡名かな いしくら1いせき
本内順位
遺跡所在地 北海道茅部郡森町字石倉町395番地ほか
所在地ふりがな ほっかいどうかやべぐんもりまちあざいしくらちょう395ばんちほか
市町村コード 01345
遺跡番号 B-14-036
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 420857.83
東経(世界測地系)度分秒 1402851.71
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 42.149397 140.48103
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020902-20021025
20030506-20030827
20040705-20041027
調査面積(㎡)
1753
1900
700
調査原因 北海道縦貫自動車道(七飯〜長万部)建設工事に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
その他
時代
縄文
続縄文
主な遺構
住居跡4
土坑19
集石3
主な遺物
貝殻文土器
円筒上層式
サイベ沢Ⅶ式
見晴町式
榎林式
天祐寺式
涌元式
トリサキ式
大津式
白坂3式
ウサクマイC式
恵山式(瀬棚南川Ⅳ群)
後北式(C2ーD)
石槍
石鏃
石錐
つまみ付きナイフ
スクレイパー
石斧
たたき石
扁平打製石器
北海道式石冠
すり石
砥石
石錘
石皿
円盤状土製品
耳栓
垂飾
特記事項
要約  本遺跡は海岸線から約700 m内陸の台地上に立地する。調査地点の標高は約32~44 mである。遺跡は繩文時代中期前半の可能性のある上坑群、後期前葉の集落と上坑群である。住居跡4軒のうち、3軒は繩文時代後期前葉のもの、1軒は後期前葉と推定されるが中期前半の可能性もあるものである。上坑19基のうち10基は繩文時代中期前半の可能性のあるもの、2基は中期から後期の可能性のあるもの、7基は後期前葉のものである。集石は後期前葉の上坑に伴うものである。中期前半の可能性のある上坑群と後期前葉の上坑群は分布域が異なる。出上遺物は、上器58,914点、石器等5,817点、合計64,753点である。上器で殼も多く出上しているものは繩文時代後期前葉のもの54,630点、次いで中期前半もの3,937点となっている。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 194
ファイルダウンロード数 : 176

全国のイベント

外部出力